テーマ:プロ野球全般。(13352)
カテゴリ:NPB
昨年の東北大震災の影響で、3時間30分ルールが採用された。
街は、街灯も消え、信号も消え、いろんな影響があった。 しかし、電力事情を再考してみた結果、 本当に電力消費を考えなければならなかったのは、夏場の午後1時からの3時間。 ほぼ夜に行われるプロ野球に関しては、節電の意味が無かったと言える。 (ドーム球場でのデイゲームなどは避けるべきだが・・・) NPBは今シーズンも、3時間30分のルール採用を決めた。 選手の出し惜しみ、時間稼ぎの投手交代 「ゲームそのものを楽しむ」より、「時間との勝負を考える野球」は、 既にベールボールとは違う異質な物だ。 国と電力会社も、電力事情に関しての本当の事を述べて欲しい。 相変わらずの隠蔽体質は、国民の余暇をも奪っていることになる。 NPBの偉いさんたちは、この辺りと強く繋がっている事を暗に示しているのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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