テーマ:議員と役人に物申す(75)
カテゴリ:時事ネタ
北朝鮮からミサイルが発射された時の我が国の対応の遅さが浮き彫りになっている。
7時38分に発射されて2分以内で防衛省は情報は得ていた。 その2分後、首相、官房長官、危機管理監が情報入手 8:00時頃、防衛省運用企画局長から危機管理監に報告 しかし、当初は防衛省から官邸へは「8時16分より前には正式報告はなかった」としていた。 この、「誰が言った!」「報告は受けていない!」論争の事後のゴタゴタは、 昨年の福島第1原発事故と酷似しているようにみえる。 いまもって、あの時の内情は明らかにされていないし、その反省もされていない。 飛躍しすぎるかもしれないが、 マニュアルは書き換えられていたとしても、 こんな状態で原発が再稼働されたら、またまた大変なことになってしまいそうだ。 未だに止めることが出来ず、巨額な金の浪費をし続けている「もんじゅ」の事故も、 同様な事だったのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 17, 2012 05:18:27 PM
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