テーマ:プロ野球全般。(13359)
カテゴリ:阪神タイガース
中日 vs 阪神 4回戦
8回ウラ 1死1・3塁 内野は前進守備 投ゴロで併殺を狙い、2塁へ送球、遊撃手は下がりながら捕球し1塁へ転送。 1塁セーフ 記録では併殺崩れの間に1点。 こんなシーンは今年初めてではない。 さる4月4日、vsヤクルト戦 1回ウラ 投手はメッセンジャー 1死1・3塁でヤクルトの畠山は投ゴロ 併殺を狙ったメッセンジャーは2塁に送球を試みるも、 内野は前進守備で2塁のカバーなし。 本塁へ向き直ったが時すでに遅し、3塁ランナーは生還。 やむなく1塁へ送球し1死しかとれず失点。 今回の状況は1回ではなく8回ウラ 阪神の攻撃は、9回表の1イニングしかない。 投ゴロならば3塁ランナーを見て、確実に失点を防がなければならないだろう。 100歩譲って、1-6-3の併殺を狙うとするには、 それぞれ確認はもちろんの事、 チームでの確認事項を怠っては行けない。 捕手がホームプレートの前に立って、どういうふうに守るのか、 投手と内野手に声をかけていれば簡単な事だ。 コーチも含め、状況判断の確認とチームの共通意識の統一を図る方法を見つけるべきだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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