テーマ:プロ野球全般。(13356)
カテゴリ:阪神タイガース
阪神 vs 巨人 9回戦
1回のウラ、1死満塁 相手バッテリーは何を考えるのか? まずは、併殺 次に三振、もしくはそれに匹敵するポップフライ。 スライダーで引っ掛けさせて併殺? ボールに近い球で勝負するなら良いが、ストライクゾーンに入れると、新井は右へ打つ 併殺が取りにくいし、最近これで右中間の犠打が多い。 フォークで空振り? 捕手の後逸が失点に繋がる。 まずは、ストライクゾーンの高めに沢村特有の強めのボールで様子を見るが、 外野フライで失点リスクを避けてボール1つ高いか、内側に投げて詰まらせる。 プロのバッターなら、ここまでは考えられるのが普通だが、 新井は自分の事しか考えない。 「来た球を打つ」新井の頭の中には対戦相手がいないのだ。 昨日、初球を叩いて今期甲子園で初本塁打となった。 今日もチャンスに初球を叩いた。 結果は、巨人バッテリーの意図した通りのポップフライ。 ここで「今日の試合の流れが決まった」と言っても過言ではない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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