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巨人 vs 横浜
9回の表に、信じられないような落球で同点にすることが出来た横浜 2死満塁まで追いつめながら、勝ち越しには至らなかった。 それでも、9回のウラの巨人の攻撃を退ければ、延長10回は3番打者から 「勝ち越しの可能性もあるぞ」と思ったファンも多かったはず。 残念ながら、横浜ベンチはそう考えなかった。 9回のウラの巨人の攻撃を長引かせて、新たなイニングに入らないようにした。 あからさまな「引き分け狙い」だ。 試合後「1塁牽制球を6球も投げたのは、ベンチの指示です」と、 選手を庇ったのか、悪びれる様子も無く話す中畑監督。 ファンを無視したこの結果に憤りを感じる。 節電の必要性も明確にならない状況での今、 ナイトゲームの時間帯はたとえ真夏でも節電の必要なし。 それなのに、今年も3時間30分という、節電ルール。 NPBそのものが、野球を「興行」と捉えていないか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 9, 2012 10:19:18 AM
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