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August 18, 2012
テーマ：議員と役人に物申す(75)
カテゴリ：時事ネタ
日本の福島第一原発事故後もアメリカは原発の推進を変えなかったのに、
突然、今月７日、ＮＲＣ（アメリカ原子力規制委員会）は、 核廃棄物の最終処分が決まるまでは、新たな原発の建設や原発稼働の期間延長をいったん停止することを決めた。 つまり、原子力発電所により必ずでる「核廃棄物」 その最終処分場が現在決まっていない ゴミを処理する場所が無いのに、新たに原子力発電所を作ったり、 古くなってしまった原発の使用期間の延長する事でゴミを増やす事は出来ないと言う事だ 日本には、中間処理場と呼ばれる施設（六ヶ所村）はあるが、最終処理場は無い 核廃棄物を再利用する計画もあるが、うまく行ってない（税金泥棒の計画） 最終処分場に手を挙げた地方都市は、住民の猛反対で断念 残念ながら、このNRCの重要な決断は、日本のマスコミではあまり報道されていない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
August 18, 2012 10:25:46 AM
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