テーマ:サッカーあれこれ(20080)
カテゴリ:SOCCER
「負けたけど、感動した!」
ワイドショーのキャスター達はこんな言葉で締めくくる ルーズボールを「奪う」という「気迫」が欠けていた。 「一歩」もしくは「一瞬」引いてしまう、気持ちの弱さ コーナーキックでは、相手選手に体を当てる日本選手が皆無 もはや、サッカー以前の問題だ。 「戦う気持ちがない」と言っても過言ではないだろう。 U-23男子にも共通する事だが、 調子が良い時はいいのだが、ちょっと鼻っ柱を叩かれると、すぐに引いてしまう。 さらに、いわれると「切れる」 どの業界でも、この世代にはこんな奴らが居る もはや、日本の教育が産んだ「ゆとり世代」の共通点かもしれない。 個を育て、組織を育てなかった指導者にも問題はある。 今や、組織で守備をしないチームはない。 カバーのない守備はもろい。 次戦は、もっとスピードのある相手だ。 付け焼き刃の守備は機能するだろうか? 中盤のボールキープも一考を要する試合になるだろう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 5, 2012 10:01:07 AM
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