テーマ:プロ野球全般。(13353)
カテゴリ:NPB
題名では「よくがんばりました」と書いたが、
WBC側とNPB側の話し合いは何も進展していない。 WBCとは、MLBと読売新聞社による興行 内情を知る元中日落合監督は「あれは、読売さんの興行でしょ?そんな物にウチの選手は出しませんよ」と 中日選手の第2回WBC参加を拒否したのは、あまりにも有名 2013年のWBCでも中日選手が出場しないのは困る、そこで、今期は監督を更迭された。 今回の第3回WBC 読売新聞社は、日本開催分の興行権や大会スポンサー権などもふくめて、 主催者側から買い取る事で主催者側と合意していた。 そうする事で、主催者側は収益を確定 読売も利益を見込めるという構図。 MLBから権利をとる事にこだわる選手会 既に権利を買う事でMLBと合意している読売 MLB側は選手会の事などまったく眼中になかったはずに違いない 今回不参加ならば、読売は困ってしまう (個人的には、「ゴミ売り虚塵軍」が出場すれば良いとおもっているが・・・) そこで、読売は日本代表ユニフォームに大会スポンサーのロゴ掲出を認める権利をNPBに譲渡した NPBは無償で手に入れただけ、なにもやっていない。 コミッショナーは「野球界を考えて出場すべきだ」と発言しただけ。 だいたい、NPBコミッショナーは常に読売の息のかかった人間で、 NPBそのものが、ナベツネの団体そのもの。 MLBの世界戦略に乗り、金儲けには手を貸すが、 自軍の選手がMLBに憧れ、流出する事を拒む読売 このガンは一向に治る気配がない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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