テーマ:プロ野球全般。(13354)
カテゴリ:阪神タイガース
北海道日本ハムファイターズがリーグ優勝を決めた。
監督は就任一年目の栗山秀樹監督 開幕投手に斎藤、ローテーションの柱としての期待をしたが、5月以降勝てなくなった。 それでも7月まで我慢した。 4番に中田を起用、打率1割台に苦しんだが、決して4番を外さなかった。 昨年の秋季キャンプ、プロ1年目で4勝を挙げたが、その後3年間1勝も出来なかった吉川に覚悟を迫った。 送りバントをしたベテラン稲葉には「わるかったな、ありがとう」と声をかける細やかさ。 コーチ陣は栗山監督就任前と変わりない。 若手からベテランを上手く使い、失敗したらすべての責任をとる覚悟。 選手達からは兄貴的存在の監督。 チームの若手がベテランに直接技術指導を乞える雰囲気。 この監督の為に、何かを成し遂げようと思わない選手はいないだろう。 一方、阪神の和田監督 就任1年目を危惧して、有田修三ヘッドコーチが就任。 打線は、「昔取った杵柄」打線 開幕前は強力打線と言われたが、昨年の成績から研究されるのはあきらかなのに、手を打たなかった。 打てない事で、投手達も負けを背負い、 既に壊れていたにもかかわらず、強力ブルペン投手陣と勘違いしていた箇所にもメスは入らなかった。 成績も不振、兄貴分にも成れなかった4番を外し、今や弟が4番 面目丸つぶれの新井にねぎらいの言葉はあったのだろうか? 負けても負けても同じ過ちを繰り返し、努力を怠っている捕手を使い続ける。 来期は中村GMが手腕をふるうだろうが、彼が就任したチームは就任期間はいうまでもなく、 退任後も5年間はチームは浮上しない。 東京オリンピック開催が先か、阪神リーグ優勝が先か・・・? 暗黒の時代に入った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 3, 2012 09:07:43 AM
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