テーマ:プロ野球全般。(13363)
カテゴリ:NPB
長嶋茂雄と同時に松井秀喜が国民栄誉賞をもらった。
なんて事は無い、読売の思惑と安倍政権の思惑が合致しただけの事だ。 仕掛人は読売だろう。 松井は2000年を過ぎると、読売批判ともとれる発言を行っている。 巨人のユニフォームが「TOKYO」から「YOMIURI」になった時など松井は 「何故巨人の伝統を重んじないのだろう」と発言、これがナベツネの琴線にふれた。 このころ、雑草魂君も批判発言を行っている。 読売はMLB選手を呼び興行を行っているのに、巨人の選手がMLBに憧れ、移籍する事が許されない。 ナベツネは表舞台から見えなくなり、裏で糸を引くようになりはじめる。 巨人の選手も、人間として思う事を素直に発言しただけなのに、 最近は誰1人このような発言はしない。 今後、巨人からMLBに移籍する選手はいないのか? マスコミでのこの話題は禁止事項になっているのだろう。 松井がフリーエージェントを宣言し、ヤンキースと契約を交わす際に問題が起こった。 契約は3年、その契約書に3年が過ぎると巨人に松井を返せといった文章が含まれていたという この一文を削除するのに、契約に時間がかかった。 この時、松井は「二度と読売に戻らない」と誓ったはずだ 松井が現役を引退し、読売はどうしても松井を読売グループにもう一度向かえ入れたい。 ならば安倍を動かし、今や政権の人気取りとして利用されている「国民栄誉賞」を「師弟関係を利用して」授与すれば、松井も逃げられないだろう。 シナリオ通りに事が運び、ほくそ笑みながら晩餐会に出席したナベツネの顔は、この世の物と思えないほどの醜くかった。 原巨人が巨大な戦力を持ち、7月にリーグ優勝を決めるほどの圧倒的な勝ち方をしても、来シーズン原の首が繋がる確約は無い 同級生にドラフトで裏切られ、日本シリーズでその屈辱を晴らし試合中に泣いた男が、 「尻尾を振って読売に入る」ぐらい、「読売バカ」は球界に蔓延しているのだろうが、 松井の今後をみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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