テーマ:プロ野球全般。(13352)
カテゴリ:NPB
NPBは今年度から、本塁を守る守備を規制するようになった。
今までは、本塁の一部を触塁出来るように開けていれば、 本塁をまたぎ、左足のレガースでブロックする事が許されていた。 これが、今年からブロックは愚か、本塁をまたぐ事さえ許されないようになるのだ。 守備側は、本塁の内側の投手よりに立ち、突入してくる走者を腕先だけでタッチしなければならない。 本日の阪神タイガースのシート打撃で、興味深いシーンがあった。 無死2・3塁、打者は内野ゴロを打ち、3塁走者が本塁突入 捕手は、走者にタッチ 走者は、本塁に触る事も出来なかったが、判定はセーフ 内野からの返球が3塁側にそれ、捕手が本塁を開けなかったかららしい。 もしこれが、シーズン中だったら大変な事だが、この審判の理論が今年から正論になる。 今シーズンは、3塁走者がいたら、取りあえず本塁突入が基本となる事になる。 NPBも何とバカらしいルール改正をしんだろう・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 9, 2016 06:55:00 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|