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ここ数日、東京オリンピックの予算のことで小池都知事が槍玉に上がっている。
夏の都議選を前に小池都知事の印象を悪くし、
「都民ファースト」の議席が自民党のそれを上回ることをどうしても阻止しなければいけない。

火種はたくさんある。
敵対視する人もたくさんいる。

2020年のオリンピック開催のドンはどなたかご存じだろうか？
「安く、小さくする事が出来る」と世界に言い放ちながら、
実際は、必要経費を隠して計上していなかった。
それでいて新国立競技場の予算に「国はこれくらいも出せないのかね〜〜」と嘯く
しわ寄せは、現東京都知事に・・・・。

アホ政治家の一人、先日の丸川の小池都知事に対する態度。
これを見れば、誰が糸を引いてるか一目瞭然ですね。

そう、日本の海洋練習船がハワイ沖でアメリカの原潜に体当たりされ沈んだ。
その時の首相だった本人はゴルフを楽しんでおり「そんな事件、後にしろ！」といった態度をとった人。

新国立競技場の建設を急がせたのは、
2015年までご自分が会長を務めてられていた日本ラグビーフットボール協会が
2019年ラグビーW杯によってこけら落としをしたかった為だ。

６月反攻、都議選直前、オリンピックと豊洲をネタにした戦いはまだまだ続く。