カテゴリ:時事ネタ
新潮社の「新潮45」が休刊となった。
主な理由は「あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現」としている。 私が、とっても嫌だった文章は、 LGBTと痴漢について書いてある文章で、 「痴漢する人は心が病んでいるのだから、その人達を手厚く擁護すべきでないか?」という内容の文章だった。 これは、本当にありえない! これを書いた人は、安倍政権の文章を書くことで世の中に出てきた人でらしい・・・。 問題を起こした人も安倍首相が所属する自民党であれば、 擁護した文章を書いていた人たちも、息のかかった人たち。 考えると、この廃刊になった本は、安倍政権の擁護のために出版されたものではないか?ってことに気がつく。 政権はこのようなことでも、一般人の気持ちを先導しようとしているのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 30, 2018 11:59:27 PM
コメント(0) | コメントを書く
[時事ネタ] カテゴリの最新記事
|
|