カテゴリ:時事ネタ
巷では、壮絶なマスクの争奪戦が行われているらしい。
「お一人様、1箱まで」と明記されているにもかかわらず、 数個持ってレジに並び、「なんで1箱しか買えないの?」っとゴネる客。 店員さんが箱を並べている横から手を伸ばして、陳列棚を無茶苦茶にする客。 価格の低いマスクの方がこのような醜い争いが多いようですが、 そのマスク、どこで作られているか知ってますか? 中国で作られているのですよ。 しかも100枚単位で簡素な箱に詰められ、とても綺麗とは言えないコンテナで日本にやってきます。 倉庫に集められたマスクは、アルバイトの手によって箱が開けれ、検品されます。 その中には、ひもが外れているもの、穴が空いているものなど、商品になりえないものがありますが、 これらは、まだ良い方で、 中には、虫の卵らしいものが付いていたり、紐とマスクの圧着部分に虫も一緒に圧着されているものとか・・・。 どんな環境で作られているのか想像するのもおぞましい、 とっても汚いものが多く含まれています。 作業をしているアルバイトも、埃まみれのマスクを触るために、マスクをしています。 それほど、汚いマスクが中国から送られて、日本で詰め替えられて売っているわけです。 あくまで個人的意見として前置きしますが、このマスクをした方が病気にかかりそうです。 しかも、日本ほどマスク神話を信じている人はいません。 鼻の周りや、マスクの横、隙間だらけで何の意味があるの?って人もたくさん見かけますし、 世界的常識としては、マスクをしている人が病人で、菌をまき散らさないため。 予防のためのマスクはそれほど意味がないって事です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 4, 2020 09:57:49 AM
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