テーマ:これ聞け!(433)
カテゴリ:洋楽
正月にデジカメ(デジカメは買い直し)
とフォトプリンタのセットを 購入しまして、PCに撮り貯めしてある 子供の写真を一気に100枚近く 現像しました。 長男坊が生まれて間もない頃からの写真 ばかりですが、いざ写真に してみると、やっぱし懐かしい記憶が 色々と甦ってくるモンですね。 分かっているんですが もうあの頃には戻れない寂しさというか バカ親ですけど、生まれて一年くらいまでって もう育てるのに必死ですからね。 もっと遊んであげればよかったとか 後悔する部分もあってねぇ。 アルバムも2冊丸ごと使い切ってしまって まだ足りない量ですけど 子供が言う事を聞いてくれない時や 子育てに疲れた時なんか ふとアルバムを見てみるのも良いかも知れないですね。 写真を見ながら、あの時はあーだった こーだったとか考えると、心がリセットされて また素直に子供と向き合える事が 出来ると思います。 まぁ毎日アルバム見るのもナンですが。 リーダーですこんばんわ。 さて、今日は洋楽です。 かつて、セックスピストルズの出現によって パンクロックのイメージが「悪童」っぽい解釈をされて しまっているようにみえる今日に、爽やかに親しみやすい イメージを吹き込んだ、現代におけるパンクバンドの 中心的存在のグリーン・デイ。 その影響が日本のアーティスト達にもかなり影響を 与え続けていますが、日本の代表は ブルーハーツでしょうか。 まぁ、ブルーハーツに関しては また後ほど紹介しましょう。 とにかくとっつき易い。 日本人好みの、分かりやすいメロディラインが 彼らの特徴でもあり、最大の武器となっていますね。 このバンドもシンプルに3人編成となっているにも関わらず 20歳過ぎにデビューした若者と思えないほど バランス感覚の優れた構成力と、個人の持って生まれた 音楽センスがうまい具合に調和して 3人以上のパワーを生み出しています。 特に、5曲目の「バスケット・ケース」は 青春時代を思わせる切ない メロディラインがたまらなく、18曲目の「マイノリティ」は 聴けば誰でも、ノってしまうと断言できる明るい曲調で 全くと言って良いほど飽きのこない内容で 自然にグリーン・デイの世界に入れるでしょう。 このアルバムは、そのグリーン・デイの集大成としての 完璧な20曲入りベストアルバムです。 グリーン・デイを知ってる人も、そうでない人も 新しいパンクの有り方を知る上で聴くべきです。 「GREEN DAY」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 9, 2006 10:55:57 PM
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