テーマ:これ聞け!(433)
カテゴリ:洋楽
もういい加減、へびつかい座を星座占いに
入れるのやめましょうよ。 リーダーですこんばんわ。 さて、今日も洋楽です。 んーこのバンドは知る人ぞ知る大穴的存在ですかねぇ。 ラムシュタインと言うバンドで ドイツ出身の最近流行のへヴィロックバンドですが 系はどちらかと言うと、マリリン・マンソンに 近い感じのインダストリアル系とでも言いましょうか。 でもそれだけだったら他にもたくさん 似たようなバンドがありますけど このバンドは他の追随を許さぬ 圧倒的パフォーマンスが魅力のエンタメ集団です。 で、何がスゴイのかと言うと まずはヴォーカルでしょうね。 へヴィロック特有の重低音よりもさらに低い 声量で、ドイツ語で歌ってます。 またこのドイツ語と言うのがミソでして この重たいジャンルによく合うんですよ。 何か呪文のように押し寄せてくる 市場のオッちゃんのような 濁声が他よりも抜きん出て印象深いです。 まぁ、ドイツと言う事で ジャーマンメタルとも言うべきでしょうが 数々のジャーマンメタルのバンド達は 英語で歌ってましたが、このバンドは 一貫してドイツ語という事で、ある意味 真のジャーマンメタルとでも言うべきじゃないでしょうか。 それと、ライブパフォーマンスですかね。 なんせ、過激です。一言で言うと。 炎や水を使ったライブは他にも ありましたが、まぁKISSが炎で有名ですよね。 でも、この方達は偽チ○ポをさらに使って その○ンポの先から大量の水を観客に 向かって噴射して楽しんでます。 一時、アメリカ公演でそのパフォーマンスが よろしくなかったみたいで、逮捕されてますが この芸でラムシュタインの知名度が 世界でドドーンと飛躍的に上がるわけです。 たまに、炎を使ったパフォーマンスで やけどを負ったりしてお茶目な一面もありますが このパフォーマンス無しでは ラムシュタインは語れないほど客ウケは抜群です。 さらにすごいのは、歌詞ですかね。 もうこの歌詞の内容が、過激すぎる部分もあるんですが まったくもって、意味不明の歌詞が多数あります。 結構、訳がわからなすぎて笑っちゃうんですよ。 まぁリンク了承の関係で、載せられないですが 歌詞を公開してるファンサイトもありますんで どうぞ行って確認してみてください。 ただ、こうやってラムシュタインを 分かってる範囲で紹介してますが まだまだ、謎の部分が多い集団なんで その謎のままでも十分面白いんですけど 結論からすれば、何がしたいのか分からんけど なぜか惹かれてしまうバンド という感じですかね。 まぁとりあえず聴いてくださいな。 ドイツ語の歌は迫力ありますよー。 とりあえず、「Du Hast」と そのチン○パフォーマンスの「Buck Dich」 あたりが良いですかねぇ。 >「Rammstein」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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