テーマ:これ聞け!(433)
カテゴリ:洋楽
国別対抗野球観てますか?
明日(19日)は面白くなりそうですけど 久し振りに野球で興奮しますねぇ。 これ、日本負けたら相当立ち直るのに 時間がかかりそう。 イチローも株を上げましたけど やっぱし松井とか井口、城島なんかも 出場して欲しかったですよねぇ。 もっと言うならば、全盛期の 佐々木や野茂や清原や斉藤雅樹や 高津や潮崎や秋山や古田などなど あの頃選手達も出てればどうなってたかなぁ って思っちゃったりしてます。 って言うか、パンチョ伊東はやっぱし カツラでしたよね? リーダーですこんばんわ。 ハイ今日で、洋楽のウルさ系を ひとまず最後にします。 お付き合いありがとうでした。 スラッシュ四天王の一角で、元メタリカのデイブ・ムスティンを 中心に結成したバンド、メガデスであります。 このアルバムは結構売れたアルバムな事は間違い無いんですが 3曲目でセックス・ピストルズの歴史的名曲 「アナーキー・イン・ザ・UK」がカヴァーされてて これ目当てに私がメガデスを聴いた最初のアルバムなのは 確かなんですけど、どうしても、全体のバランス的に 「アナーキー~」でガクっとモチベーションが落ちるような もうちょっと自称インテクチュアル・スラッシュ・メタルと 言われるような高度なテクニックでメガデスらしくカヴァーして 欲しかったなぁという感想ではあります。 でもこの曲売れたんだよなぁ。 その他の曲は難解な展開にかなり高度なギターテクニックが 融合してオープニングのインストゥメタルから始まる 破壊力のある楽曲はグッと引き込まれます。 ただ、この後のアルバムで「破滅へのカウントダウン」や 「ラスト・イン・ピース」あたりの方がメガデスとしては 全盛期だったのでは?と私は思いますね。 ちなみに、このデイブと言う人物は激しいドラッグ好きで有名で そのメタリカを解雇させられた理由もそれが原因と言われ ドラッグによる精神的な性格のお陰で何度もメンバーチェンジを 余儀なくされる事になるんですが、あの精悍なマスクとは想像 できない裏の顔を持つ男でもあります。 「MEGADETH」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 18, 2006 11:50:58 PM
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