後悔日記

下のチビが先週金曜日に
風邪ひいたらしくて、病院に私が
連れて行ったんですが、診察の時に
上の子の診察の時にも何回か必ず
と言っていいほどやってましたが
今回もまたやってしまいました。

子供を膝の上に乗せて診察する時に

医者「じゃあ、聴診器あてますから
　　　お腹出してもらって良いですか？」

私「あ、ハイ。･･･ハイどうぞ」

医者「････････、ハイじゃあ次は背中向けさせて下さい」

医者「あ、お父さんは向かないで下さい」

と、あの回転イスをクルっと、子供を膝に乗せたまま
つい回ってしまいます。
いや、さすがに「お腹出して」と言われて
自分の腹出す事はないですけど
背中見せてと言われたらねぇ。
そんな経験ないですか？？？
後は、「ハイ、じゃあクチを大きく開けて～」
と言われて、自分がクチ開いてた事もありましたが。
まぁそんなんでもちゃんと父親やってます
リーダーですこんばんわ。

さて、今日は洋楽ですぅ。
何か傍から見るとムカつきますね「ぅ」を入れると。
しかもオッサンが使うとなおさらですね。
まぁそんな事はどうでも良いですが

世紀のＰＯＰデュオ、ホール＆オーツのダリル・ホールが
ソロアルバムとして出した２枚目のアルバムです。
以前も「プライベート・アイズ」を紹介した時に
書きましたがもう一度簡単に言うと
日本のチャゲ＆飛鳥みたいなモンで
その「飛鳥」の方だと思ってくれれば良いですかね。
ジャンルも似た感じだが、こちらの方が
数倍も上手（うわて）なので、ご注意を。

さて、このアルバムについてですが
これはほんとに良く出来た秀作で、1曲目の「ドリームタイム」
が大ヒットを飛ばしたのをきっかけに
かなり売れたアルバムでしょう。

故に、1曲目を聴けば、おそらく'80年代の洋楽を聞いてきた
人ならば、聴いた事のある曲だし、聴いた事が無くとも
「良い曲」の部類に入る事間違いなし。
まぁ、アルバムとしても、ホール＆オーツを知ってる人
聴いた事のある人は、間違い無く、聴いておいて損はない
十分に、満足頂ける内容です。

しかし、この「ドリーム・タイム」のイントロを
聴くと、ZARDの「負けないで」を思い出してしょうがないです。

「Daryl Hall」