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May 14, 2006
カテゴリ：洋楽
とうとう下のチビ（0歳6ヶ月）も夜泣きに突入しました。
上の子も未だ不定期に夜泣きをするんで これから二人同時だと もう地獄のハーモニーだぞこりゃ。 しかも、これから日記を書こうと する時間帯でやらかすから 今後更にこの日記も不定期更新になりますね。 ＵＰするので精一杯で ご近所さんにも寄れない事もしばしば あるし、どうぞ見捨てないで 構ってくださいまし。 いつ、地獄のショウタイムが開始されるか 分からんのでさっさと更新します。 リーダーですこんばんわ。 さて、今日は洋楽です。 このお方も知る人ぞ知る、元ジェネシスのメインVo。 ジェネシスと言うのは、７０年代初期に大流行した プログレッシブ・ロックバンドの一つで その代表的バンドです。 その初期に在籍していた一人で、ソロ発表後の活動でも プログレを意識したような曲作りで、本人のセンスにもよるが 割りと、エキセントリック且つ、ギミックな感じを受けた 今までのアルバムとは一味違う、もっと表向きになったと 言えようこのアルバムは、自身初の全米No１ヒット曲 「スレッジ・ハンマー」が収録されている 大ヒットアルバムにして、彼自身の頂点に達したアルバムです。 確かに、このアルバムでも、色々な部分で凝ってるトコは あるにはある。それは、先の「スレッジ・ハンマー」での ビデオ・クリップにもピーターの持つ独特の音楽論をかなり 尖った角度から攻めてきているが、確か当時のグラミー賞に ノミネートされたと思ったが…。 記憶が定かでなくて申し訳無いですが ホントに良く出来たビデオでした。 しかし、この人もある意味天才肌と言うか 多才なセンスの持ち主である事には間違い無いでしょうなぁ。 アルバム全体を通して、簡単に言えば、ちょっと 音的に拘りのある、POPな曲が揃っていると言う事で良かろうか？ その他にも、私が特に気に入ってるのは、ジャケットのセンスで これは、ファーストアルバムからサードアルバムまでのアルバムでしか 拝めないアート性タップリのジャケットであります。  ファーストアルバム。 浮遊霊のようなドキッとする顔が印象的です。  セカンドアルバム。 黒板を爪で引っかいたような 後味の悪い感じですが好きです。  サードアルバム。 顔半分のケロイドのような ただれがよりジャケットを引き立ててます。 まぁこんな感じですが 共通するものはやはりダークな雰囲気でしょうね。 それでも、不思議な魅力を感じさせるセンスはスゴイです。 という事で、今度はいつ更新できるか分からんですが 頑張ります。 「ピーター・ガブリエル」 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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