旧譜でごめんねっ！～音楽は記憶の栞～

ここだけの話ですが、ディープインパクトの中身って機械なんですよ(^_^;)アレが馬やって認めんからな、何が何でも認めんからなぁぁぁぁっ！
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　御縁がありまして「真っ赤なセミアコ」が嫁入りしました。前オーナーから三行半を突きつけられたものの、私に出会えて再び幸せを誓うセミア子ちゃん(^_^;)

↓サウンドハウス所属・セミア子ちゃん　情熱の赤↓
PEAVEY ピーヴィー JF-1 EXP TRANSPARENT RED

↓色違いもあるらしく・・・↓
PEAVEY ピーヴィー JF-1 EXP SUNBURST

　指が切れるほど弦が錆びた状態なので、サウンドチェックは後回し。お掃除と微調整からはじめる事に。指板の汚れをスチールウールで落としオレンジオイルで保湿。本当はこの時にコンパウンドで磨いておくと良いのですが、今回は割愛。その方がしっかりオレンジオイルを吸ってくれるんです。（オリジナルな方法なので推奨はしませんけどね）

↓定番のオレンジオイル。私は、粘度の高い物と低い物を使い分けております↓
●HOWARDオレンジオイル

　正直なトコを書きますと「価格相応な作り」と言った感じです。「すげぇ～なぁ、コストパフォーマンス高ぇな～ぁ！」（杉村太蔵議員風）とまではお世辞にも言えません、ハイ(^_^;)　塗装も細部も「価格相応」です。当然ながら、ボディやネックの材質も。
　前オーナー曰く「ピックアップがイマイチかな（´。｀)アタリ・ハズレもあるだろうけど出力に若干問題がある気がする。それなりにセミアコサウンドやけどね(^_^)b」だそうです。納得済みで引き取ってますので、後は活かすも殺すも私次第。
　微調整を繰り返し、「水割カスタマイズ」を施せば戦力になってくれる・・・ハズ。ギターを弾いている時は当然ですが、チョコチョコいじくるのもコレまた楽しいんですよね(^_^)b　秋の夜長の楽しみが出来ました！