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テーマ:今日聴いた音楽(75666)
カテゴリ:旧譜でごめんねっ!
4連敗・・・言葉がありません。( ̄~ ̄;)
ちばろってまりぃんず&ファンの皆さん日本一おめでとうございます・・・あぁこりゃこりゃ( ̄~ ̄;) ===================================== 2004年6月10日、一人の男が神の元へと召された。その人の名は・・・RayCharles。「天才歌手」「ソウル音楽の大御所」等と称される男の音楽を、静かに「再生」してみたい。 真っ黒のサングラスに、口からこぼれる真っ白い歯、躰を大きく揺らしながら弾き語る姿は多くのファンを魅了し続けた。当然日本にも彼を敬愛するミュージシャンは多く存在し、上田正樹はその最たる人物ではないだろうか。今回、和田アキコは置いておこう・・・。 「GeorgiaOnMyMind(我が心のジョージア)」「ICan'tStopLovingYou(愛さずにはいられない)」「What'dISay」が代表作で思い浮かぶ。「GeorgiaOnMyMind」は特に有名ではないだろうか?過日のクンチョーLIVEでも耳にすることができたし、カヴァーしているミュージシャンも多い。この曲に「粘い」イメージを持っている方も多いだろう、実は私もその一人。しかし、改めて聞き直して気付いたのだが、意外にもそのイメージが払拭される。 ↓2枚組、全46曲 私は好きです「BornToLose」↓ レイ・チャールズ/グレイテスト・ヒッツ ゴスペルとブルースを融合させ、ソウルサウンドを創りあげた。と、同時にそれは音楽の基盤的な部分に改革をもたらしたのではないだろうか?いや、そうにちがいない。事実、彼に多大な影響を受けミュージックシーンに名前を刻み込んだ者の数は少なくない。和田アキコは別として・・・。 鍵盤を激しく叩いたかと思えば、囁くように歌い始める。バンドサウンドに身を潜め、リスナーの「?」を誘う、その瞬間独特のシャウトが前面に飛び出す。まさに変幻自在。どこを切り取っても唸ることしきり。最初から最後まで飽きさせるは無い。有無を言わさず「再生」なミュージシャンである。 ===================================== ↓オープニング「What'dISay」に脱帽↓ レイ・チャールズ/サンクス・フォー・ブリンギング・ラヴ~いとしのエリー ↓部屋でも、お店でも、車内でも↓ レイ・チャールズ/ヴェリー・ベスト・オブ なんで今日はこんな文章なの( ̄~ ̄;) ウーン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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