ペドロ＆カプリシャス　夜の紅茶

2005/11/02

(2)

オカンに毒盛ったらイカンでしょ(^_^;)いや、誰に盛ってもダメですけどね。よい子は真似しないように！真似してみたい気持ちはよくわかるけれども・・・。
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　にわかモデラー・水割(^_^)b　作業時のＢＧＭを「棚から一掴み！」高橋真梨子ではなく、あえて高橋まり時代のペドロ＆カプリシャスで「再生！」
　幅広いです。引き出し多いです。バンド陣も、当然ヴォーカルも。歌謡曲有りカヴァー有りとごちゃ混ぜなんですが、聞いて疲れませんね。お馴染み「五番街のマリーへ」「ジョニィへの伝言」のお願いシリーズ（勝手に私が名付けただけです）は当然の事ながら、「イエスタデイ・ワンス・モア」「センチメンタル・ジャーニー」のカヴァーは秀逸。

↓画像がありませんけど↓
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＜収録曲＞１陽かげりの街　２イエスダテイ・ワンスモア　３ラストシーン　４ジャンバラヤ　５手紙　６シバの女王　７わが町は・・・　８慕情　９私は旅人　１０五番街のマリーへ　１１ジョニィへの伝言　１２雪が降る　１３教会へ行く　１４センチメンタル・ジャーニー　１５そして今は　１６きみの友だち　１７さようならの紅いバラ　１８朝もやの中で　１９ある愛の詩　２０別れの朝

　20代前半でしょうね、ヴォーカルは。それにしてはアダルトに歌い上げております。今とあんまり変わりないんじゃないでしょうか。個人的には高橋真梨子の高音部分が好きですけど。
　歌詞の内容なんかは陰気臭いんですよ、正直なトコ。別れただの、悲しいだの、。涙は我慢するだの(^_^;)加えて必要以上にしっとり唄うもんだから余計に陰気臭い。ところが、それだけで終わらせないバンド陣のサウンドメイク。ガットギターが薄く包んだり、フルートがイントロで曲の色を決めたり。と、思えば歪み倒したギターがヴォーカルと掛け合う裏メロ。
　30数年前の妙技を体感したい方は「再生！」です。
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↓究極のベストって・・・言い切ってます↓