旧譜でごめんねっ！～音楽は記憶の栞～

ヴォジョレー・ヌーヴォって、そんなに騒いで飲まないとダメなんですかね？浮かれて「ヴォジョレぇーっフォォォーーーっ！！解禁フォォォーーーっ！！」と、叫んだ痛い人ってかなりの数だと思うんですが。普通に飲めよな(-_-;)
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　ベーシスト・あっきゃんが所有するギブソンのアコギ。それが非常事態らしいんです。実は・・・。
　何かの弾みで倒れたギター、ネックが見事に骨折したとか(^_^;)　いや、マジで私のオードリー状態(^_^;)

↓現物とは異なるかも、すいません未確認です↓

GIBSON Working Man 45

↓未確認ついでに載せます↓

GIBSON Songwriter Deluxe

↓一本あってもえぇかな、いや、神話かな(-_-;)↓

Gibson J-45

　以下、会話再現です。

「なんか、地味にショックなんやけど」
「何？」
「ギブソンのアコギあるやろ俺の・・・アレ倒して・・・」
「傷だらけ？」
「傷っちゅうか・・・」
「っちゅうか？」
「ネックが、バキィィィィって（;´_`;）バキィィィィって（;´_`;）」
「｀;:ﾞ;｀ヽ(ﾟ∀ﾟゞ)ﾌﾞｯ うそぉぉん？バックブリーカー状態で倒れたんや？」
「うん、比較的滞空時間が短くてね、衝撃がもろに（;´_`;）倒れた時に鈍い音が聞こえたんよ。怖くてすぐに確認してなかったんやけど・・・」
「復帰のめどは？」
「原形はとどめとる状態やけどねぇ。事態は深刻（;´_`;）」
「それやってしまいました！やな？ブログのネタにしてもいいかな？」
「いいともぉぉぉ（;´_`;）」

　実は件のアコギ、購入した直後にも逸話があります。以前より所望していたギターを手に入れ、ガッツポーズ。悲しいかな、当時住んでいたアパートでは音漏れの問題からガンガン弾けないので、自転車に乗り近くの埠頭へ行ったらしいのです。周りも気にせず弾き倒しまくり。わかるよ、アナタの気持ち(^_^)b
　満足して「さぁ、帰宅」と再び自転車に跨りますが、興奮冷めやらず、掻き鳴らしながらペダルを踏む事に！そう、両手放し運転です。「ヽ(∇⌒ヽ)　わーい　わーい　(ノ⌒∇)ノ」有頂天な男はバランスを崩します。「あ、危ないっ！！」（山本小鉄風）全身全霊でギターを守ったものの、悲しいかなボディトップに打ち傷。
　ココで疑問が起こります、何故ハードケースに入れて移動しなかったのか？本人の言葉を借りてお答えしましょう。
「いや・・・面倒臭くてね・・・」
　いわゆる自業自得ってやつです(^_^)b　呆れるも何もあったもんじゃないです。しかし、今回のネック骨折は多少なりともショックだったらしく。

「しかし普通の状態で後側に倒れるんも珍しいなぁ」
「そうなんよなぁ・・・やっぱギタースタンドに立てとかんとダメやな（;´_`;）」

　・・・え？今なんとおっしゃいました？

↓事故は未然に防げるはずです^_^;よね？↓

GSC-130

↓黒が嫌ならツイードもあるし↓

GATOR GW-3X-STAND

↓ホラ、こんなのもあるし↓

◎ROCKSTAND 7 by Warwick

↓なんなら吊るす？もう好きなの持っていって↓

ギタースタンド　GS-109B/6