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テーマ:今日聴いた音楽(75654)
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普通に飲んできましたよ、ヴォジョレー(^_^;)「今年の風邪は・・・」ぐらい「今年のヴォジョレーは・・・」言いますね。何でもえぇがな(´。`)
===================================== 以前書いた「お店のBGM」、そのお店でジャズライブがあるとの事。【何ぃ?仕事だぁ?バンマス命令です、さっさと片付けて来なさい】そんなメールに反抗出きるはずもなく、現場へ。到着すれば見慣れた顔の鍵盤担当・せーちゃんが笑顔でお出迎え(^_^;) 呼び出した御当人はしばし遅れて登場「皆の者・・・ご苦労!いざ入店じゃ!」 古民家を改築した店内は、各所に囲炉裏を設置、間違えてもライブハウスじゃありません。ところがどっこい、選りすぐりの、味わい深いミュージシャンがステージを努めること数多しなんです。 今回の出演は「ソボブキ」。西尾賢(ピアノ)、松本健一(サックス)、伊藤啓太(コントラバス)のトリオ編成。リーダーが葛飾区亀有出身、そこで名付けた表現方法は音楽ならぬ「亀楽」(かめがく)だとか。一聴すればフリージャズとも捉えられますが、定番フレーズもちりばめまさしく「亀楽」(^_^)b しかし、ピアノ横の三味線が気になるんですけど。 ↓画像汚くてすいませんm(__)mその1↓ 曲の中に入り込みソロが始まれば、危険なテンションコードの連発。誰かが軌道修正するだろう、そんな期待もむなしく危険球の応酬。う~ん奥深い(^_^;) リーダーは現在香川県東部に居住とか。そこでご当地ソングとして作った「亀楽民謡・バリコ節」を披露。ジャズの名に似合わない三味線が用意されていたのはこの曲の為だったのね(^_^;) あらら、サックスが尺八に変わってますし(^_^;) 「はぁ♪ばぁ~りばりっ!はぁ♪ばぁ~りばりっ!」 このかけ声に合わせて一気に起こる手拍子。最初は退き気味に聴いていたお客さん達もいつの間にか「ズボブキ・亀楽ワールド」の中で楽しんでいました。恐るべし、バリコ節! 楽曲センスに笑いを織り交ぜ、そして何よりテクニックを見事に調和させたステージは「即興・バリコ節」で幕。終演後リーダーに質問してみました、バンド名であるソボブキの意味を。 ↓記念写真。画像汚くてすいませんm(__)mその2↓ ↑ソボブキメンバーは右側3名。左側2名のおっさんはバンマス&せーちゃん。↑ 「え?バンド名ですか・・・そぼくで、ぶきっちょなんです僕たち」 小手先だけの器用さならいらないって事ですね(^_^)b ついでに^_^;お店の紹介をしておきましょう! 「いろり屋」 香川県高松市林町 電話087-889-6613 地元の方への説明は、「県立図書館東側の道を南下、ミニストップをさらに南下、道路東側の屯所が目印」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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