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テーマ:今日聴いた音楽(75648)
カテゴリ:旧譜でごめんねっ!
広島女児殺害事件、犯人逮捕で一安心です。・・・この作戦、正直飽きましたけど誰か気になります(^_^;)
===================================== バンドを組んでいるとシャレにならん事件やん(^_^;)などと思いながら、今日も「棚から一掴み!」で「再生!」ですっ! 私が「オギャァ」と可愛く泣く直前に生まれたバンドがMaid In 京都のウエスト・ロード・ブルースバンド(以下WRBB)。「え?日本人がやってるブルースバンドだろぉ(´。`)」そう、批判するのは簡単です。でもね・・・ブルース自体が浸透していない時期に、誰の手垢も付いていない時期に「ヤル!ヤッタ!」その事実がスゴイと思うんです。いや、凄いと言い切ります。 ↓ブルースパワー↓ 【CD】BLUES POWER/ウエストロード ブルース バンド ↑ジャケットも時代ですな↑ 永井ホトケ隆のヴォーカル、それをがっちり挟み左右へ振り分けられているのが塩次伸二と山岸潤士のギターサウンド。両雄の掛け合い(決してバトルではなく)絶妙です。リズム隊を担うのはベース・小堀正とドラム・松本照夫。正確に刻むシンバル・・・と聞き入った途端に歌い出す太鼓達、それに対し見事なシンクロのベースサウンド。 キミ低音ね!ボクは太鼓ね!って分けているんじゃないんです、ぴったりシンクロさせてるんです。左右のギターも、オラオラァァ!ってバトルになっているんじゃないんです。バッターに向かって投球ではなく、いわゆるキャッチボール。過日のクンチョーライブでも感じましたけど、そこが一番難しい部分なんでしょうね。 あの、B.B.King大阪公演のオープニングアクトも努めたWRBB。一説によれば、候補に挙がったバンドの中で唯一バンド名に【ブルース】と入っていたからだとか、いないとか。さすがやりますなB.B.Kingのお爺ちゃま(^_^;) パイオニア達のシカゴブルース「再生!」で堪能されたし。 ↓こちらはベスト盤↓ 【CD】ゴールデン☆ベスト ウエストロード・ブルース・バンド ↑無いんです、楽天にはコレだけしか↑ ===================================== ↓ライブ盤をお求めの方はお手数ですがコチラにm(_ _)m↓ ↑アフィリエイトとは無関係ですので↑ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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