旧譜でごめんねっ！～音楽は記憶の栞～

話題作りのために「紅白歌合戦」を一回中止してみたらどうだろうか？もぉや～めた・・・みたいに。無理してまでヤル番組ではないような気がしませんか？特に最近。
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　クリスマスソング流れる商店街を少し足早に歩き、自宅へ。カバンの中には取り寄せた「シュパーゼル・ロック式ペグ」が。えぇ、ようやく届いたんです ( v￣▽￣) イエーイ♪ お待ちかねのセミア子を抱き起こし、早速作業開始です！（作業に集中しすぎて画像がありません、後日載せます）

↓シュパーゼル・ロック式ペグ↓　

SPERZEL 3+3(GOLD)

↓セミア子ちゃん↓

PEAVEY ピーヴィー JF-1 EXP TRANSPARENT RED

　作業ですが、ギター本体に大きな加工は必要なく、フレ防止の小さな穴を開ける程度。強いて言うなら、位置決めを少し神経質に行えばなんの問題もありません。穴を開けるのも大掛かりな道具は必要ありません。私が使用したのは模型用の小さいドリル、ピンバイスです、深さ５ミリ程でＯＫなので様子を見ながらゴリゴリ。

↓こんなヤツですね(^_^)b↓

片手用ピンバイス

↓ドリル刃は数種類あると便利なので揃えましょう(^_^)b↓

タミヤ クラフトツール ベーシックドリル刃セット（1,1.5,2,2.5,3mm各1本入）

　問題なく装着完了！外していた部品を取り付け、弦張り作業開始です。余った弦を指に巻き付けて、ロック！その後、不必要な部分はカット。うわぉ、楽チン ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪ 　噂には聞いていましたが、驚くほど楽チンな弦張り作業です。
　続いて全体の微調整に入りますが、コレが実は厄介。ドライバーを片手に、チューナーを睨みながら同じ事の繰り返し。数ミリ下げてはチューニング。おっと、行き過ぎた・・・で、数ミリ戻してチューニング(^_^;)　地味で、やたら引き籠もった作業。あぁ、性格変わりそう(^_^;)
　数時間を要し、なんとか完成。イマイチかな？と感じる部分が残るものの、実際に弾き込みながら調整してやることにしました。ギターの価格はさておき、道具は使ってやらなければ無意味。飾って眺めるものじゃありませんからね(^_^)b　さて、バリバリ鳴っていただきましょうか！！
　それにしても恐るべしロック式ペグ！私も含め、弦交換が憂鬱なギタリスト諸兄は多いはず。お勧めですよ、コレ。個人的にはゴトーのマグナムロックも試してみたいです。