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テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1794)
カテゴリ:閑話
たまには日曜に書き込んでみましょうか。
相変わらず揺れる耐震強度偽装問題ですが、新たな悩みとか。確かに住民の方々にはお気の毒な話かもしれませんね。 長期のローンを組んで買った憧れのマイホーム。立地もよければ広さも申し分ないし価格も納得。喜んでスキップ踏み踏み契約書に署名捺印したものの、蓋を開ければ強度に問題あり。やるせないでしょうね実際。お気持ちお察ししますよ。実際私もマンション住民ですから気持はよくわかります。 我が住居の掲示板にも【当マンションは姉歯とは関係ないので大丈夫よ!】みたいな張り紙をしてますが、そんなもんわかったもんじゃないでしょ?実際。鉄筋の少ないだの多いだの、そんなものはコンクリートの中に入ってしまえば確認できないものですし、コンクリート自体の強度なんか怪しいもんですよ。覚えてます?シャブコンって言葉。誰が確認するんですか?シャブコンかそうじゃないかって【あんな】業界で無理でしょ? 確かに偽造・偽装の建築物に携わった関係者は裁かれるに値しますし、裁かれてしかるべきです。しかし、買った方々の責任が皆無とは言い切れないんじゃないでしょうかね?「うちのマンション安いの、眺めがいいの、イロイロ便利なの」・・・。って、ノーリスクでハイリターンなワケないじゃないですか?騙すあなたが悪いのか?信じた私が馬鹿なのか?さぁ、どっちですかね?信じたあなたも悪い気がしますけどね、私は(-_-;) 「この件があってから会社休んでますよ、私。査定も下がりますよ・・・」ってインタビューで答えてた方も居られますけど、あなたが会社休んだ程度で白いものが黒に変わりませんって。それより自分ができる事しなきゃ。会社で言われてますよ多分「あの人、会社であんなのだからあんな買い物するんだよ」って。 公的資金を投入しても私は別にかまいませんけど・・・頭使わない人間増やすだけですよ、おそらく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/12/18 02:42:50 PM
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