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テーマ:今日聴いた音楽(75631)
カテゴリ:旧譜でごめんねっ!
隣国の事をとやかく言えませんな、これじゃ。加ト吉もブランドイメージが悪くなる一方です。
================================ 疲れの抜けない体で棚をゴソゴソしまして、本日も「棚から一掴み!」などを。おぉ~う!ブライアンじゃございませんか!!以前も掴みましたが、少し異なりますので「再生!」とイキましょう(^_^)b ストレイキャッツでネオロカビリー旋風を巻き起こしたブライアン。その彼が90年代にスタートさせたビッグバンドが、ブライアン・セッツァー・オーケストラ。 ↓ファーストですねρ( ̄∇ ̄o) コレ↓ ブライアン・セッツァー・オーケストラ ストレイキャッツ時代のシンプルなバンド構成とは打って変わり、ホーンセクションを従えたそのサウンドは大胆かつ重厚。その中にあって、緻密に計算されている(であろう)グレッチから放たれるブライアンのギターサウンド。全てがミックスされた時の音は絶妙の一言に尽きます。よく言われるドライブ感だけでもなく、単なるスウィング感とも若干違います。 ブライアンが全セクションの楽譜を作成する、と聞いたことがあります。それも有ってでしょう、ギターの旨味と苦み、ホーンセクションの旨味と苦みを上手に料理しています。アルバム全体のバランスも聴き疲れさせず、飽きさせない構成。 ↓定番所をヒトツ、フタツ↓ 左・ザ・ブライアン・セッツァー・オーケストラ/ダーティー・ブギー(CD) 右・ジャンピン・イースト・オブ・ジャワ~ライヴ・イン・ジャパン お気に入りは、ルート66。言わずもがな、ジャズスタンダードの名曲。それを、ギター弾きがやってしまいがちなロックなアレンジとは違い、曲の芯を上手に残した仕上げです。 「OKべいべぇ!ホットロッドのアクセル踏みつけて、ロスまでかっ飛ぶぜぇぇ!」 ではなくて・・・ 「セントルイスを抜けたらミズリー州のジョプリン・・・道のりは2000マイル以上さ!時間はタップリあるんだ。楽しみながら行こうぜ!」 みたいな感じでしょうか。(歌詞そのまんまやんけ・・・(-_-;)) ↓見たいかも。ブライアンとCharだけでいいですけどね(^_^;)↓ 布袋寅泰/SUPER SOUL SESSIONS(DVD) ◆20%OFF! ↓オーケストラだそうです↓ 左・平野公崇:七つの絵~有元利夫に捧ぐ~ 右・R ストレイキャッツとは別物のブライアンサウンド。まとめて「再生!」おすすめです(^_^)b ================================ 今をときめく、アパレル系劇作家まっそー・TERRAさんが面白いサイトを貼っておられました。今日の一句だそうです。 ちなみに・・・私。 夢心地 鼻からパスタ 外科手術 大変やがな、それ!! ヽ(゚∀゚ゞ) うそぉぉん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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