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テーマ:●食べた物の画像♪(86630)
カテゴリ:閑話
立冬を過ぎたというのに暖かい土曜日。定刻12:38滑り込む電車は、その名もマリンライナー。週末を利用して、束の間の帰省。遠距離恋愛で久々に逢う恋人同士。単身赴任先からの一時帰宅・・・。足早に改札を抜ける人ごみに目を向けるも、私が待つ相手の姿は見えない。
人波が途切れた直後、目印の「白いカバン」が見えた!そう、山陰の若大将!サンインズの片翼、2G-G2の到着である!! 「ただ今到着でありまっす(^^ゞ」 「ようこそ!」 硬い握手を交わす。直後に翌日利用する電車の確認(o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン! そうこの男、遊びに来たのではなく来県目的は「受験」なのである。 ↓試験開場が当初の予想と大幅変更でして・・・↓ その後、有無を言わせず「うどん屋」へ!!たらいに山盛りの釜揚げうどんを頬張ることに。約四人前を二人で完食! 「に、兄さん、キツイっす(^_^;)」 うどんの洗礼である(o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン! そのご当地の観光地めぐり・・・など私がするはずもなく。目指すは行きつけの模型屋(^_^;) 「に、兄さん、この店危険っす(^_^;)」 模型屋事情が厳しいと憂う若大将の目は予想以上に輝いていた。模型屋を後にし、なじみの楽器屋へ。そう、そこはY-音響担当が待ち受ける店。ここでも硬い握手を交わす、2G-G2&Y-音響担当。ちょっとしたオフ会である(o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン! 飛び込みの宿も難なくチェックイン完了。ロビーにてカバンをごそごそする受験生。 「兄さん、キリ番ニヤピンの賞品と土産っす(^_^;)」 ↓どん!↓ ガラスのお猪口だけでは心もとないと、地元名産の妖怪日本酒をありがたく頂戴しました。そしてサザンライブの携帯灰皿までも。酒とタバコ、的を外さないこの気遣い。長い夜になりそうだ・・・。 しばし休憩の後、馴染みの居酒屋へ!!試験前夜祭開始。 ↓かんぱぁぁい↓ ↓天然鯛とキノコのホイルバター↓ 積もる話を消化しつつ、進む酒量。【(o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン!】が連続の話もあれば、時には【( ´ノД`)コッソリ】な話も。 「おい、水割、今日はそろそろ暖簾片付けるぞ!」 店主の言葉に携帯の時計を確認。 「でぇぇ!早いな、まだ20:00やんけ!」 「に、兄さん・・・携帯、逆っすよ(^_^;)」 デジタル表示はややこしい。0:02だった(T_T) 惜しみつつも、試験を控えた身。 「明日は何時にホテル出る?」 「六時には起床します」 おねがい。時よ戻って(T_T) ・・・そして翌朝・・・ 試験会場へ送り出した私は二度寝。試験終了の連絡を受け、再度うどんの洗礼を浴びせることに。その後、アウトレット&中古フィギュアショップへ。何も無いのか?当地は(^_^;) 無いんです。釣りには時間が短すぎるし・・・。 そして、迫り来る別れの時間。駅で土産のうどんを仕込み終えると改札へ。たいしたもてなしを出来なかったことを詫び、別れのしぇいくはんど。 さよならは別れの言葉じゃなくて、再び逢うまでの遠い約束・・・。 「忘れられないうちに、また必ず来ます(*TーT)bグッ! 兄さんお元気で」 そう、言い残し白いカバンは小さくなって行った。ジーンズがパッツンパッツンで・・・と笑い飛ばす大きな背中も小さくなって行った。 終始周りへの気遣いが出来、折り目正しい男2G-G2。お袋さんは、わが息子が自慢だろう。そして彼の近くに居るTっささんと、彼女を羨ましく思った。(土産を頂戴したお世辞ではありません(^_^;)) 今はまだ列車に揺られている頃だろうか?・・・昨夜の酒は忘れられないほど旨かった。 必ず、また逢おう(*TーT)bグッ! その日まで元気で!! あ・・・うどん、あまりゆで過ぎないようにね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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