旧譜でごめんねっ！～音楽は記憶の栞～

いまさら珍しくもない入試問題出題ミス。これ「正解なしじゃ！」と答えた賢いヤツは居なかったんですかね？
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　さて、そんな９００００ＨＩＴで地味に沸いた日曜、ふと気付けば伸び放題のロン毛。

時代に逆行！！(o_ _)ﾉ彡☆ﾜﾊﾊ!! ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!


ほどいたらこれ(o_ _)ﾉ彡☆ﾜﾊﾊ!! ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!

オダギリジョーと何処が違うのか！！？？(-_-;)

　別に髪が長すぎて死ぬわけじゃありませんが、少々コレに飽き気味。
　イメチェンすっかな（´。｀)　と、おおよそ四ヶ月ぶりにスタイリストの元へ。

↓私、髪の長い女性が大好きでございます（ ＊￣▽）ｏ"＿／｜↓
　


「お久しぶりです・・・(-_-;)」

　えぇ、その目は笑っていませんでした、久しぶり過ぎて。
　スタイルもカラーも全幅の信頼を寄せていますので、毎回【アナタにお任せ】コース。にもかかわらず毎回訊かれます。

「どうします？今日(^_^;)」
「・・・ん？任せる(^_^)b　後はヨロシク。YAZAWAです」

↓矢沢って(o_ _)ﾉ彡☆ﾜﾊﾊ!! ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!↓
　

　ほら、相手もプロですからね。ゴチャゴチャ注文出すのも無粋かなと。気に入らなければ二度と行かなければいいわけですし。そんな関係が早、五～六年。

「そしたら、毎度のお任せコースなんで・・・。先に粗切りしますね」

　ジャキッ！ジョリリッ！

　もうね、女性にしておくには惜しいほどの潔さ。多少はためらえよ。
　どこらへんが粗切りよ？


「で、桂さん。ホームカラー・・・月イチぐらいですか？(-_-;)」
「あ・・・う・・・ん～・・・(^_^;)そんなもんかな。月半にイチぐらいかな。あはは、あはは(^_^;)　傷んで・・・？」
「見事ですよ、ここまでボロボロなの(-_-;)」

　この後、延々と続くカラーリングレクチャー。

↓ロングヘアカラーな女性も好きです（ ＊￣▽）ｏ"＿／｜↓
　　　

「明るい色が付いた部分に明るい色を乗せると、暗くなるわけでして。結果、見事な色素沈着。まぁ、いわゆるこんな状況ですよ！！(-_-;)」
「（;´_`;）・・・元に戻してちょうだい（－人－）」
「当然です(-_-;)」

　その後スタッフ二人掛かりで傷んだ髪の修正は、カットを含めトータル三時間。

「お疲れさまでしたｍ(＿ ＿;)ｍ」

　互いにねぎらい合った結果がこちら。


「伸びてきてもセットは余計な事しなくて良いですよ。ワックスを手のひらに伸ばしてグシャっと！前ばかり気にしがちですけど、肝心なのは襟足。ここが決まれば印象ＯＫですから。」

　もう至れり尽くせり。
　技は当然の事ながら、接客にも知識にも「プロ」を感じさせる私の担当者。
　もうしばらくはお付き合いしていただくとしましょう。