旧譜でごめんねっ！～音楽は記憶の栞～

なんと！源氏物語絵巻の巻頭部分が発見！！ヽ(ﾟ∀ﾟゞ)うそぉん！うそぉん！　なんで個人が持ってたんでしょ(￣ェ￣;)　あ、最初は高河ゆんかと思ってしまいました・・・。
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　私も少々歴史好きなのですが、一家言ある人物が居ります。誰あろう、我がバンドのリーダー様でございまして・・・(^_^;)
　暇を見付けては書物を読み、なかなか研究熱心。給油しながらの歴史談議も珍しくありません。

「水割よ・・・邪馬台国ってどこにあったと思う？(-_-;)」
「ん？(-_-;)　実は・・・」
「実は・・・？(-_-;)」





「・・・なかったと思う。あんなもんは、嘘(^_^)b」





「(o_ _)ﾉ彡☆ﾜﾊﾊ!! ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!(o_ _)ﾉ彡☆ﾜﾊﾊ!! ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!　で、水割よ・・・邪馬台国ってどこにあったと思う？(-_-;)」

　流れるのはボケてはいけない空気。

「きゅ・・・きゅ・・・（´。｀)」
「数多の九州説派か？(-_-;)」
「きゅ～ぅちゃんっ！(^_^;)　おぉはぁよっ(^_^;)」
「きさま、畿内説派か？(-_-;)」
「別にどっちゃでもないんすけどぉ（´。｀)　ほら、謎は謎のままが素敵な場合もあるし(^_^;)」

　定説のない邪馬台国の位置。激しい論争が飛び交うその候補地は、百を越えるとも。

↓出るわ、出るわ(￣ェ￣;)↓
　　　

「その耳の穴、かっぽじってよぉぉく聞けぇいっ！(-_-;)」
「はっ(-_-;)」
「邪馬台国はな・・・(-_-;)」
「はっ(-_-;)　邪馬台国は・・・？」





「・・・四国にあったんじゃ・・・(-_-;)」





「あ、すいませぇぇん(^_^)ﾉｼ　お水と氷くださぁい！」
「だまっらっしゃい！だまっらっしゃい！だまっらっしゃい！ヽ(ﾟ∀ﾟゞ)　あったんじゃ・・・四国に邪馬台国が(-_-;)」

　投馬国から邪馬台国までは【南へ水行十日、陸行一月】とのこと。魏志倭人伝で邪馬台国といったのは、海から眺めたそれが馬の背に見えたからだったとか。ともすれば四国は適当な大きさなのかも知れませんね(^_^;)

↓邪馬台国といえば、卑弥呼！（ ＊￣▽）ｏ"＿／｜↓
　　
↑探しに行こうかな・・・卑弥呼(T-T*)ｳﾌﾌ･･･↑

　九州説、畿内説、そして四国説。諸説あれど、邪馬台国はイマジネーションを奮い立たせ、太古へのロマンを膨らませてくれるテーマだと思います。