旧譜でごめんねっ！～音楽は記憶の栞～

残念です・・・(-_-;)　悲しいです・・・(-_-;)　元祖ロックンロールの一人、ボ・ディドリーさんがお亡くなりになったそうです。また一人、偉大なミュージシャンが星になってしまいました。心からご冥福をお祈りします。名曲の数々をありがとう！ボ・ディドリー爺ちゃん(*TーT)bグッ!
【ボ・ディドリー　在りし日の名演】
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　連動企画だの、番外編だのと気付けば長らく掴んでいなかったこの事実（´。｀)　それもこれも、不調極まりないＣＤプレイヤーが原因でして。それ以前に、必死に磨いてまで聴きたかったＣＤとはなんぞや？との疑問を頂戴しつつ、本日の「棚から一掴み」なんぞを。
　爺さん、元気ね(^_^;)　感心しきりの「再生！」と参りましょう。
　ブルースの王様とギターの神様が共演した豪華な一枚。タイトルがそのものズバリの「ライディング・ウィズ・ザ・キング」って(^_^;)
↓ρ(￣∇￣o) コレ↓


【アルバムのタイトルチューンはこちら！】

　ライブ盤だろうがスタジオ盤だろうが、はたまた共作モノだろうが、唯一無二なＢ．Ｂ．サウンド。まったくブレません。彼のトレードマーク、いや、分身とも言える愛機ルシールから放たれる豊満なクリーントーンは、キング独特のビブラートとチョーキングでより肉感的に。

↓るっしぃ～るρ(￣∇￣o) コレ↓


　キングを「憧れ」と公言する神様の痺れるプレイは、言わずもがな。両雄が絡みぶつかり合う音はまさに作品！
　そんな神様、憧れの存在の前では極々フツーのおっさんになってしまっています(^_^;)　それを確認できるのが１９８７年に行われた「Ｂ．Ｂ．キング＆フレンズ」なるステージ。葵の紋所代わりにスリル・イズ・ゴーン！
【緊張と興奮のクラプトン動画へジャンプ！】
↓コチラに収録です↓


　お呼ばれしたので、ご招待しましょうとばかりに、キングを「クロスロード・ギター・フェスティバル」のステージへ！曲目はロック・ミー。
【盆と正月が一緒に来たような動画へジャンプ！】

　ほんと、八十歳を過ぎて元気な爺ですよ(^_^;)

↓お勧め多すぎて絞れない↓
　　

　ちなみに・・・。「ライブ・バイ・リクエスト」では、ジェフ・ベックと共演。互いのスタイルは違うものの、音が「ビタっ！」と嵌ってます。

【納得の世界レベル(^_^;)　コチラでご確認！！】
【納得の世界レベル、その２です】

　全編を通して、ほぼ一発録りで進行されたらしい王様と神様の共演。企画モノと侮るなかれ！その厚みを「再生！」でご堪能下さいませ。