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テーマ:バンドマンの語り場(1286)
カテゴリ:閑話
閑話184「塗装」
へぇ・・・ドラム・スキンが1億円で落札ねぇ( ̄~ ̄;) あ、スキンっても・・・違いますよ!!(o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン! 違いますからね( ̄ェ ̄;) ============================== 先に書いた「ラッカー塗装」について少々。ウレタン塗装とラッカー塗装、ギターには大きく分けてこの二つの仕上げが存在します。 あ、勿論オイル仕上げなんかもありますが、今回は\(^_\)こっちに(/_^)/置いておきます。塗装技術の難易度や、乾燥時間等の細かい部分は端折りますが、違いは塗膜の厚み。 これだけありますからね、ウレタン仕上げの厚さ(^_^;) 欠けた私のギターが物語っております。塗装は普通「剥げる」もんですけどね(o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン! 手放しで重宝がられるのはラッカー仕上げ。薄い仕上がりはボディ全体やネックなどの共振を妨げず、豊かな鳴りを引き出すから・・・と、これが定説なわけです。 ん~( ̄~ ̄;) 勿論、この意味が解らないほどアンポンタンではないのですが、そうするとピックアップの立場はどうなるんや?と(^_^;) 彼等もそこそこ頑張っとんちゃうんか?とね。 【水割のピックアップ簡単説明コーナー】 磁石の周囲に存在する磁界を、磁石に反応するスチールの弦で乱し、それを電気信号へ変える役目を果たしています。それがピックアップ(*TーT)bグッ! 【水割のピックアップ簡単説明コーナー・おしまい】 ↓ピックアップですm(_ _;)m↓ この原理を踏まえますと・・・。 塗装が薄くて胴鳴りするギターは、ピックアップ自体も震えさせる → 当然、磁界も震える → アレも震えてコレも震えるもんだから、磁界の乱れ方も繊細 → 結果、音がステキ! こんな流れになるんでしょうか?(´。`) なんとなく、納得しづらいのは私だけ? アコースティックな楽器なら、塗膜の薄さが音に及ぼす影響もわかりますがね。ヴァイオリンとかもニスで仕上げますし。 トータルバランスの結果、塗装は薄い方がいいとの結論なのでしょう。そうなると、それが占める割合は非常に少なくも思えます。 ↓ラッカー仕上げでございます↓ 「ラッカーフィニッシュのギターを持っちゃってるもんねわぁいヽ(∇⌒ヽ) (ノ⌒∇)ノわぁい」 みたいな、自己満足。そのテンションの高さが、音に一番影響しそうな気がします。 やはり、リフィニッシュか?我がギター。・・・山陰一人旅?(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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