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テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1794)
カテゴリ:ミステリー狂想曲
どうにかこうにか明日からお休みをちょうだいしまして。恐縮しておる水ちゃんですm(_ _;)m
ザッブザブに呑んでやる(*TーT)bグッ! ・・・あ( ̄ェ ̄;)星野じゃぺぇん見ないと。 ============================== 遠のく意識の中、聞こえるサイレンの音。すっかり無くなった胃の中身を無視するように襲う吐き気は、この世最後の罰ゲームにも感じました。 ↓うぅぱぁうぅぱぁ~でしたっけ?店長(o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン!↓ 救急隊より一歩先に到着した(らしい)オカンはぐったりした息子に困惑の様子(だったらしい)。 「水割!しっかりしまい!(;´_`;)」 「あ・・・オカン・・・もぅ・・・イカン(-_-;)」 更に遠のく意識は、母親の到着を知って安心したのでしょう。 記憶ではプールで遊んでいたはず。ところがどうでしょう、気付けばそこは眩いお花畑。一面桃色の絨毯でした。 ↓びっちり咲いてました( ̄ェ ̄;)↓ ↓もっと・・・こう・・・フワフワ感が・・・( ̄ェ ̄;)↓ 身体は軽く、飛び回るのになんの苦労もありません。桃色の絨毯を駆け回ったのがどれほどの時間だったのでしょうか、突然目の前に現れたのです。 川が( ´ノД`)コッソリ 「あ、そうや、俺プールで泳ぎよったの(^_^;) 楽になったし、この川で遊ぼ(^_^;)」 楽観水ちゃん、片足を川の中へ。 「つぅ~めぇ~たっ!!めちゃ冷えとる水やんけ!!(´。`)」 突っ込んだ足を余りの冷たさに引っ込めた時、背後から声が。 「水割!水割!水割ぃっ!」 振り向けども姿は見えず。しかし、その声は聞き覚えのある声。それが近づけば近づくほど、川が遠ざかり桃色の絨毯が色褪せました。 「いやや!もっとここで遊ぶぅ(´。`)」 譫言のように叫んだ後、身体の重みに気付いたのです。お花畑だった場所は真っ白い壁と天井の部屋。 「え?( ̄ェ ̄;) あら?( ̄ェ ̄;)」 嘘のように動かない体。その足の甲にはチューブが一本。そう、病室で治療を受け点滴を施されていたのです。 「気が付いたんな?(;´_`;)」 「オカ・・・おかん??( ̄ェ ̄;) はぁ?」 診断によりますと(記憶の範囲内) 夏の暑さによる体力低下と暴飲暴食の胃腸衰弱。それに加わった決定打が・・・どうも・・・どうやら・・・ レバニラ炒めが傷んでいた( ´ノД`)コッソリ (o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン!(o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン!(o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン!(o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン!(o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン! (ノTДT)ノ ┫:・'.::・┻┻:・'.::・ 笑えんっ! これら負の連鎖が原因の「急性胃腸炎と重度の脱水症状」だと。 四十八時間の絶食後、体力の回復を待って「浣腸」されたのは、絵日記に書けなかった夏の想い出でした(´。`) ↓m(_ _;)m↓ ↓やるな、楽天( ̄ェ ̄;)↓ ↓( ̄ェ ̄;) なかなか、やるな楽天↓ よくドラマで見かけますね!意識がもうろうとする相手に、必死で呼び掛けるシーン。 運が良ければ戻ってきますm(_ _;)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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