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テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1794)
カテゴリ:閑話
葬儀ネタ。なんとタイムリーなんでしょうか(o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン!(o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン! 無茶する業者もあるそうですからね。オカンの時は水も漏らさぬ確認作業で、トラブル無く送ってやれました。
=============================== もうね・・・全然楽しくないです・・・。 病院( ´ノД`)コッソリ まぁ、元々楽しいトコじゃありませんけどね。 ダッシュも虚しく、受付終了(;´_`;) ほし~の「似」は当然ご帰宅。 トボトボと病室に顔を出した後で向かう談話室は、憩いのスペース。 スタッフも偉いです、わかってらっしゃる、付き添う家族の気持ちを。島コーサクとデューク東郷の話がズラリ!(o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン! 究極の暇つぶしアイテム(o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン! ↓狙い撃ちですm(_ _;)m↓ ↓ドンピシャな商品?↓ デューク東・・・いや、ゴルゴ13の活躍(ハイジャック犯撃ったりね、腕が痺れたり大変なんですよ)にページを進めることしばし。そこへ男性看護士に車いすを押されながら、お婆さんが登場。 「●●さん、じゃぁ、ここでしばらく外でも眺めますか?」 「( ̄  ̄) (_ _)ウンウン ( ̄  ̄) (_ _)ウンウン」 どれぐらい経ったでしょうか。デューク東・・・いや、ゴルゴ13の芸術的とも言える狙撃に感嘆しつつ、長居も感じが悪いなと席を立つことに。 「お兄さん!おにいさん!」 申し訳程度に身体へ巻き付けた浴衣の袖から伸びた手は細く、辛い治療生活が簡単に想像できました。それを弱々しく振り、私を呼び止めたのです。 「はいはい、何すか?病室へ戻りますか?(^_^;)」(車いすウイリーさせたろかな(o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン!) なぜにそこまで愛想がいいのか、私。呼び止めたものの、かなりの沈黙 「・・・( ̄ェ ̄;)」 「・・・(´。`)」 「・・・( ̄ェ ̄;)」 (ノTДT)ノ ┫:・'.::・┻┻:・'.::・ (ノTДT)ノ ┫:・'.::・┻┻:・'.::・ 「あのな、私な・・・家がな、すぐそこなんや。その信号の向こう側や・・・」 力無く指さす方向に信号は見えず。 「ほんまな( ̄  ̄) (_ _)ウンウン 近いんですねぇ」(どの信号よ?(o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン!) 高齢者の発言を否定してはいけません。受け入れましょう(^_^;) 「・・・コレ(車いす)押してな、家に連れて帰ってもらえんかいの(ー人ー) すぐソコなんや(ー人ー)」 「ば、婆ちゃん( ̄ェ ̄;)」 「家に連れて帰って・・・(ー人ー) すぐソコなんや(ー人ー)」 当家の爺さまを筆頭に、末期の方々がほとんどの病棟。慣れ親しんだ家が恋しいでしょうし、最期をそこで迎えたい気持ちは痛いほど解ります。そう・・・生まれ育った、馴染んだ畳の上で・・・。十五年以上前に他界した曾祖母を思い出してしまいました。 「婆ちゃん・・・ちょっとだけ待っとっての(^_^;)」 後ろ髪引かれる思いで、後の対応をスタッフへ。 病室へ戻る短い廊下。その窓からは、沈む太陽が西の空を真っ赤に染めていました。 陽は沈み・・・陽はまた昇る・・・。 きれい!今日の水ちゃん(o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン(o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン! ( ̄ェ ̄;)あら・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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