一気に秋めいた週末の夕方、いかがお過ごしでしょうか?
すっかり遅くなった2G-G2さんへのコメント返しを済ませ、二度寝しようかなと思ったその刹那・・・。
んガぁドッゴぉぉォ~ん!!・・・びぃぃぃ~~~~~~
閑静な住宅街に響き渡る轟音一発!すわ飛行機墜落か!?UFO襲来か!?
ベランダから音の方を見れば、同級生の駐車場に突っ込み、立ち往生している車が一台。大きな音の後の「びぃぃぃ~~~~~~」は鳴り続けるクラクション。運転手がシートとハンドルに挟まれ胸で押しているのか!?
寝癖の髪も気にせず、水割現場へ急行(ーーゞ うぅぅ~(警察24時のノリで)
NEC_0102 posted by (C)桂水割
オデッセイ、無残。・・・大破。
青信号で交差点に進入したオデッセイは、赤信号を見落としたまま交差点に入った軽四輪と接触。オデッセイの助手席側へ見事ヒット!!反対車線にある同級生「タケちゃん」の家方向へ。駐車場のブロック塀を引っ掛け停車。運良く対向車も、歩道を通行する人も無く大惨事は免れた様子。
NEC_0101 posted by (C)桂水割
↓これが無残な姿にρ( ̄∇ ̄o) ↓
鳴り響くクラクションを止めようとしましたが、潰れたボディ前部がそれを許しません。どうにかこうにか気の利く野次馬兄ちゃんとボンネットをこじ開け、ホーンに繋がる線を引きちぎる事に成功。ようやく取り戻した静寂といったトコでしょうか?(^_^;)
写真が少ないのは、交差点を中心に四方八方へ散らばった残骸を掃除していたためです(^_^;) 野次馬が多いのは仕方ないのですが、邪魔になるであろう大きな破片すら拾おうとしない人ばかり。タケちゃんちのガレージからホウキとちりとりを借り、レレレのおじさんと化す私。
「あぁ、すいません、所轄のモノです(^^ゞ コチラのおうちの方でしょうか?」
「ん?( ̄ェ ̄;)俺?違うよ。近所のおせっかいな兄ちゃんや。ここの家の人なら玄関あっちやで。ピンポン押してみたら?」
二分後・・・。
「す、すいませんおせっかいな兄さん。お留守みたいなのですが・・・」
「留守だぁ?(^_^;) みたいなのですがって・・・、知るかよそんなん(^_^;)」
「どこに行かれたか・・・」
「だけん、知らんっちゅうの(^_^;) 俺はここの使用人か?(o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン!」
なんで賢くない会話が得意なのでしょう、あの人たち。仕方なく携帯を取り出し、タケに連絡。
「おぉ!なんや水!」
「祭りで獅子舞の門付け中か?(地元は来週秋祭り)」
「お、おう(^_^;)」
「ハヨ帰って来い、オマエんちの家の前で大きな事故じゃ( ̄ェ ̄;)」
「ヽ(゚∀゚ゞ)うそぉん!うそぉん!」
「駐車場の壁、無いぞ( ̄ェ ̄;)」
「ヽ(゚∀゚ゞ)うそぉん!うそぉん!」
「なんでもえぇけん、さっさと帰ってこい。家はもぬけの殻やぞ( ̄ェ ̄;)」
「了解です(T。Tゞ」
野次馬は散り始めるも、一向に片付かない路上。そんな中、タケ帰宅。
「おぉ!水、すまんすまん・・・ってヽ(゚∀゚ゞ)うそぉん!うそぉん! 角の壁無がいやんヽ(゚∀゚ゞ)うそぉん!うそぉん!」
「父ちゃんの車が無かっただけでも不幸中の幸いやと思え( ̄ェ ̄;)」
「おぉ!わざわざホウキ持参ですまんの(^_^;)」
「気にするな。ちりとりもオマエんちのじゃ( ̄ェ ̄;)」
「(ーーゞご苦労さん。昔っからそうね、キミって」
双方の運転手や同乗者が救急車で運ばれるも、それほどの大きな怪我はなさそうでした。気をつけんといかんですな( ̄  ̄) (_ _)ウンウン
NEC_0100 posted by (C)桂水割
その後は当然の如く、奈良から帰省した伯父を連れてドンウー屋へ。どんな流れの日曜やねん(o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン!
うどんがりやと言うとろーが(ノTДT)ノ ┫:・'.::・┻┻:・'.::・
あ、お土産は注文どおりの奈良漬でした(*TーT)bグッ! そのレポはまた後日m(_ _;)m