旧譜でごめんねっ！～音楽は記憶の栞～

なんとなくですが、週の中程で祝日があると得した気分になるんですけど。ハッピーマンデーだか、ラッキー月曜だか知りませんけど、イマイチ嬉しくないんですよね、あれ（￣ェ￣；）
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　そんな休日でしたが、棚に手を伸ばす気力も薄く・・・。
　そんなことよりも、最近全く掴んでないじゃないかと(o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン

　で、抜け殻のようにボォォ～っ（´。｀)　と、しつつ・・・焼酎や日本酒や洋酒を舐めつつ・・・無造作にＹｏｕＴｕｂｅをクリッキングしまくること、しばし。

　忘れていた何かを思いだした！とは、このこと(*TーT)bグッ!

　これは、過日お亡くなりになりましたゴールデンカップスのギタリスト、エディ・潘さんの作曲であります。

【動く優作が唄うヨコハマ・ホンキー・トンク・ブルース】



　いいなぁ、久々に聴くと（ＴーＴ）
　工藤ちゃんやジーパンのイメージを、ごっそりひっくり返してくれます。
　さすが役者。作家と歌い手が見事にシンクロした、良い例でしょうね。唄が上手いのではなく、唄い方が上手いんだろうな、と。
【ちなみに原田芳雄も唄っております（原田芳雄って鉄道マニアなんですよね、たしか(^_^;)　好きな俳優です。）】

　これ、ブルースか？との意見もございましょうが、ブルースが定義付けしなければいけない面倒な物なら、ブルースじゃなくていいです。
　昨今蔓延するヒップホップ系もラップ系も、それはそれでアリだと思います。思いますが・・・何となく飽和した状態だからこそこんな感じの曲があってもいいじゃないかと感じます。

　個性云々と言われる個性のない時代。素直にかっこいいな！と感じた映像と曲でありました。