旧譜でごめんねっ！～音楽は記憶の栞～

早いもので衣替えでございます。南の方からは梅雨入りの声も聞かれまして、当地でもそろそろかと。予報じゃ四日ごろだそうですが。降ってもらわないと、水が少ないんです(￣ェ￣;)
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　中学生の頃、少ない小遣い故に切れたらその一本だけを張り替えていた、ギターの弦。
　練習用には３セットパックなんかの、いわゆる「お買い得品」を使いますが、基本的にはアーニーボール愛用ですσ(￣∇￣o)

↓珍しくもなんともないんですけどね。大人買いしよかな(￣ェ￣;)↓
　

　そのアーニーボールからリリースされたのが、コーティングされたシリーズ。既存製品ならエリクサーやダダリオのアコギタイプが有名です。



　なんのこっちゃ？と(^_^;)　何を書いとんねん？と？(^_^;)

　いや、あのぉですね・・・ギターの弦にナノレベルでコーティングを施して「タッチ感を向上」させたり「汚れを付着し難くして品質保持」させようという代物があるぞ、と。
　常に指先が触れるので、手垢や皮脂で汚れるのは当然。エレキはＥ（６弦）Ａ（５弦）Ｄ（４弦）、アコギは、加えてＧ（３弦）が巻き弦なので、小さく出来た山の部分に汚れが溜まりやすいです。いくらプレイした後に汚れを拭いても、完璧には取れません。当然、錆びます。
　あのさだまさしも唄いました・・・【いつの間に錆び付いた糸でくすり指を切った】と。そうめん流しでしたっけね？(￣ ￣)　(＿ ＿)ｳﾝｳﾝ



(￣ェ￣;)

　その昔、鍋で煮たら弦が復活するとの噂もありました。
　メーカーによって異なりますが、寿命が三～五倍に延びるのだとか。・・・っちゅうことは何かい？忘れた頃に交換かい？

　・・・ホンマかいな(-_-;)

　テンションをどこまで維持してくれるのだろうか？と、気になりつつ一回ぐらいは使ってみようと思います。
　・・・思います・・・が、光硬貨パテ買うみたいなノリではあるんですよね、私の中では(^_^;)