旧譜でごめんねっ！～音楽は記憶の栞～

王子製紙の子会社元所長が２８０万円詐取容疑で逮捕ねぇ。えぇ歳した爺さんがしょぼいですな。どうせならもっとでかくいけよ(￣ェ￣;)
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　先日、懐かしい同級生「コウ」とグラスを傾ける事に。
　時間が経ち、出てきたのはココでの話題。そう、彼も甘いネタを持ち込まれていた一人。

「水ぅは断ったんだろ？」
「甘い話が最後まで甘かった事はないからの（´。｀)　コウが口説ききれんで俺のトコに来たって言いよったけどな、本人は」

↓甘いシリーズ(*TーT)b↓
　　

　詳しく聞けば、コウへは出資金の誘いだったらしく、私とは異なるお互いの内容。

「アイツの発言は、百に一つも真実が無かったって事か（´。｀)　なんでそんなヤツになったかねぇ」

　困っている昔の友に１００万を用立てたコウ。

「スケベ心が無かったと言えば嘘になるけどな・・・。まぁ、困っとんならと思って貸したんや（´。｀)」
「戻らずか？(-_-;)」
「配当付けて返す言うたはずの期日に連絡無くてな・・・。飛んで行方不明や。そんなん映画やドラマだけの世界かと思いよったけど(^_^;)」

↓絶対に飛べません(o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン!↓
　　

　幸にして、貸した全額は戻ってきたらしい。が、しかし・・・。

「俺だけ違うぞ、銭イカれたヤツ。知っとるだけで４～５人は居るな。なりふり構わず摘んだんやろ(-_-;)」

　当時から「お調子者」だったが、それは学生だったから大目に見ることが出来ていた事。

↓笑える話はいいんですけどね(o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン!↓
　　

「水ぅだけちゃうか？実害無いん(^_^;)」
「いや、まぁ、そうやろけど。ウソでもホンマでも困ったヤツ目の前にして銭出してやれる、それはそれで凄いぞ(-_-;)」
「知らんヤツでもないしのぅ（´。｀)　俺も余っとる銭ってワケちゃうかったけど(o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン!」

　目の前で空騒ぎしてみせる「旧友」と、信用も何かも失った「旧友だった」アイツは今頃どうしているのか？そんなことを考える気力すら失せていた。

「久々に会ったけどイヤな話題になったのぅ(^_^;)」

　知人だろうが友人だろうが、久々の再会には笑える話題を用意したいと痛感した夏の夜だった。