旧譜でごめんねっ！～音楽は記憶の栞～

　血も凍るような恐怖の時間。本日もお楽しみください、謎が謎呼ぶミステリー狂想曲。アナタは手放せますか？その携帯電話を。

↓すごいな、これ（^^;）↓

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　謎の着信の恐怖も癒えない本日、昼食を求めコンビニエンスストアへ。時間帯もあり、店内にはかなりの人。
　幕の内かカレーかの重要な選択で額に汗を浮かべていた私。その耳に届いた大声に思わず振り替えりました。えぇ、振り返ればヤツがいたんです(-_-;)

↓ナース役の松下由樹と千堂あきほが(*TーT)b↓


「うっそぉ～！ほんまにかぁ～！（´。｀)」

　入ってきたのは、脳みその一部分を母親の胎内へ忘れてきたと思しきお兄ちゃん。そう・・・携帯電話で会話をしながら。

「そっれ、まじでぇぇ？？・・・ちょ・・・あ・・・ワルイ、後でかけ直すわ。それじゃ（´。｀)」

　大声ではあるものの、会話を終了させたことに少々の常識を確認できました。胸をなで下ろしつつ、断腸の思いで幕の内を棚に戻しかけた、その時でした。

「もしもしぃ～。あ、オレオレ！」
【(￣ェ￣;)通話相手替えただけかい】

「もしもしぃ～。あ、オレオレ！」
【(￣ェ￣;)オレオレ詐欺か？】

「百万振り込め！！なんちゃっての」
【(￣ェ￣;)ホンマに言いやがった】

　軽くツッコミつつレジへ並んだ私の二人後ろに、その携帯電話お兄ちゃん。

「いつまで寝よんや！昨夜凄かったけん疲れたんか！　ガハハ(o_ _)ノ彡」
【(￣ェ￣;)】

「オマエは疲れたかもしれんけど、俺は突きまくったけんの！　ガハハ(o_ _)ノ彡」
【(￣ェ￣;)あ、彼女ね、会話の相手】

「あ、そうや、車の後ろにデジカメ乗せたままだろ？中に入れとるカード抜いとけよ。あんなん見られたらヤッバイがぁ～（´。｀)」
【(￣ェ￣;)・・・何、地味にハメ撮り告白しとんねん、ニイチャン】

　何か大事なモノを通り越し、笑ってしまったのはご想像通りです。
　
　もし、神や仏が存在するなら・・・存在するならば・・・。





　天罰の意味で「その画像」を流出させてください( ´ﾉД`)ｺｯｿﾘ

　ほら、あなたのすぐそばで恐ろしい出来事が・・・。
　またお会いしましょう(T-T*)ﾉｼ