旧譜でごめんねっ！～音楽は記憶の栞～

気がつけばこんな時間(T-T*)フフフ…　ばりぃ～ぼぉる見ないとね(T-T*)フフフ…
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　さてさて、ネックも進めつつ、ボディも弄りましょう。

　スワンプやライトのアッシュ系なら材の色が白っぽいので、ナチュラルフィニッシュもありかと思いましたが、赤味がかったアルダーなので塗りつぶしか、濃いめのシースルーにします。
　ストラトが黒、現在メインのテレキャスがシースルーの青ですので赤系で色を調達。トーン調整の意味で青も準備しました。

　座卓の着色材である紫檀色がありますので、それも考えたのですが、イメージよりは黒味が強いんですよね（´。｀)　悪くはないのですが・・・。

↓紫檀色の座卓っちゃ、これねρ(￣∇￣o)　わかりにくいですけど↓


　木地着色からサンディングシーラーを経て、ラッカーフィニッシュの工程です。
　赤の塗料へ僅かに青を足して、十倍ほど稀釈。ざぐりの見えなくなる部分で色を確認したら、後はスピード勝負になります。時期的に揮発が激しいので、トロトロやっているとムラの原因ですからね。

　（´。｀)　効くなぁ、久々のシンナー。

　ふらつきながらの着色一回目はこのような結果。

NEC_0143 posted by (C)桂水割


NEC_0144 posted by (C)桂水割

↓こんな感じも悪くないな↓


　ん～・・・ちょいオレンジ系に見えますね。この色をベースに再度調色して塗り重ねるとしましょう。
　紫檀色も再考かなぁ（´。｀)
＜つづく＞