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  I Wish I Knew

  Romantic RhapsodyRichie Beirach Trio 1. Flamenco Sketches 《 M. Davis, B. Evans 》(6:47) 2. Spring Is Here 《 R. Rodgers 》(6:54) 3. Blue In Green 《 M. Davis, B. Evans 》(7:02) 4. Old Folks 《 W. Robinson 》(10:32) 5. Young And Foolish 《 A. Hague 》(6:41) 6. Prelude No.20 C Minor 《 F. Chopin 》(6:14) 7. Hudba 《 R. Beirach 》(5:18) 8. I Wish I Knew 《 H. Warren 》(6:04) 9. The Last Rhapsody 《 R. Beirach 》(5:35) 今日は絶好の梅雨空でした。。。。。。これぞ梅雨な天気でしたね。。。。。。暗く重い曇り空から雨へ。。。。。。。明日は雨～曇り～晴れとなりそうです。。。。。。。束の間の晴れ間ほんとに出れば良いんですけどね。。。。。。。。さて今夜はバイラークさんのもう一つの側面を見せる作品からです。。。。。。。。再掲載ではありますが是非聴いてみてください。。。。。。。。バイラークさんのロマンティックな部分にスポットを当てていますので。。。。。。。。彼の深いエモーションを感じ取ることが出来るはずです。。。。。。全編バラードでありますのでとても美しい作品です。。。。。。。そしてスローテンポの心地良いスイング感も。。。。。。。。是非聴いてみてください。。。。。。。。。★ Blue In Green ★Blue In Green - Richie Beirach Trio ♪ Listen ♪Richie Beirach (pf) George Mraz (b) Billy Hart (ds)Recorded at " The Studio" in New York on November 18 and 19, 2000 Venus Records TKCV 35091

  June 12, 2012

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  Moon Glow

  Let's Fall In LoveSimone Tennessee WaltzOne Day I'll Fly AwayLet's Fall In LoveGhost In This HouseEverybody's Talkin'I'm Glad There Is YouThey Say It's WonderfulCorcovadoMoon GlowThe Good Life本日は良い天気との予想でしたが。。。。。。。今日も天気予報はハズレたようです。。。。。。。ずっと曇り空で午後には重い空になっていましたね。。。。。。。明日は雨予想ですがどうなりますかね。。。。。。。さて今夜は最近人気の歌姫聴いてみてください。。。。。。。。ヴィーナスレコードのキューティな歌姫シモーネさんです。。。。。。。スウィートでウォームなささやきが。。。。。。。。ロマンティックなナイト・ムードを彩る素敵な作品です。。。。。。。。ここはジョン・ディ・マルティーノさんのピアノも。。。。。。。。その要因となっているかと思います。。。。。。。。。ストリングス・カルテットのフィーチャーも。。。。。。。。。ゴージャスなサウンドを彩っていますね。。。。。。。。。この作品は再掲載ですが今夜の曲は「Corcovado」。。。。。。。。。ボッサもこの方にかかるとうっとりしてしまいますね～。。。。。。。。是非聴いてみてください。。。。。。。。。★ Corcovado ★Corcovado - Simone Kopmajer ♪ Listen ♪Simone (vo) John Di Martino (pf) George Muraz (b) Victor Lewis (ds) Aaron Heick (sax, fl,clt) Houston Person (ts)& Strings Quartet Recorded at Avatar Studio in New York on April 3 & 4, 2008Venus Records VHCD01010

  June 11, 2012

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  One For Sam

  A Work of ArtThe Art Farmer Quartet 1. Red Cross 2. You Know I Care 3. (I Got A Woman Crazy For Me) She's Funny That Way 4. Change Partners 5. Summersong 6. Love Walked In 7. One For Sam 本日も天気予報通りとは行かずほぼ良い天気でした。。。。。。。梅雨の合間？の暑く良い天気でしたね。。。。。。夕方からかなり天気が怪しくなってきましたが。。。。。。。この辺ではちょろっと雨が降っただけでしたね。。。。。。。明日にはちゃんと良い天気となりそうです。。。。。。。さて今夜は久しぶりのファーマーさんです。。。。。。枯れたフリューゲルの音色に癒されましょう。。。。。。。。この時代のファーマーさんの作品はあまり取り上げられる事もなく。。。。。。。データがないのでよくわかりかねますけど。。。。。。。いつの時代でも暖かな音色は変わりませんねぇ～。。。。。。。。。。そしてこの当時の共演ピアニスト・フレッド・ハーシュさん。。。。。。。。今やとても人気の方ですよね。。。。。。。そこのところも聴き所かもしれませんね。。。。。。。。。ただ時代でしょうか。。ジャケが酷い。。。。。。このジャケットから良い音が聴こえないんです。。。。。。。今でしたらこんな事は無いんでしょうけどね。。。。。。。。今夜の曲はデューク・ピアソンさんの「You Know I Care」。。。。。。。。稀代なるメロディー・メーカーのピアソンさん良い曲です。。。。。。。オリジナル音源も聴いてみたくなりました。。。。。。。是非聴いてみてくださいませ。。。。。。。★ You Know I Care ★You Know I Care - The Art Farmer Quartet ♪ Listen ♪Art Farmer (flh) Fred Hersch (pf) Bob Bodley (b) Billy Hart (ds)Recorded at Soundmixers, New York, September 1981Concord Records

  June 10, 2012

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  for Miles

  Live at the 1963 Monterey Jazz FestivalMiles Davis Quintet 1. Waiting for Miles 2. Autumn Leaves 3. So What 4. Stella By Starlight 5. Walkin' 6. The Theme 本日はずっと冷たい雨の一日で終わりそうですね。。。。。。そして関東も梅雨入りとなってしまいました。。。。。。。例年ですと梅雨入り宣言が出るとピーカンの日が続くんですけどね。。。。。。。さて今夜はまたマイルスのモンタレー盤からです。。。。。。。。演奏された曲もこの時代のお馴染みのものばかりで構成されています。。。。。。マイルスフリークにとっては新鮮味もなにもありゃしない所ですかね。。。。。。定番の出だしのＭＣはなくてトニーのドラムスの音あわせから始まるのが。。。。。。。ちょっと変わっていますかね。。。。。。数秒の沈黙。。ここの静寂がまたかっこいいです。。。。。。。そしてその後にマイルスのミュートが。。。。。。。「枯葉」の聴き慣れたメロディを吹き始める。。。。。。。。。これぞジャズですね。。。。。。。。そこに絡むハンコックのピアノも控えめで好きです。。。。。。。。とはいえ今夜は「Stella By Starlight」聴いてみてください。。。。。。。ちょっと長いですけども当時のマイルスの感情の起伏が垣間見れますよ。。。。。。 ★ Stella By Starlight ★Stella By Starlight - Miles Davis Quintet 1963 Monterey Jazz Festival ♪ Listen ♪Miles Davis (tp) George Coleman (ts) Herbie Hancock (pf) Ron Carter (b) Tony Williams (ds) Recorded at "Monterey Jazz Festival", Monterey, CA, September 20, 1963Monterey Jazz Festival Records

  June 9, 2012

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  On A Clear Day

  Kelly BlueTribute To Wynton kellyDan Nimmer Trio 1. No Blues 2. Brimsha Man 3. On A Clear Day 4. Quick Jump 5. Close Your Eyes 6. Eleanor 7. Kelly Blue 8. On The Trail 9. If You Could See Me Now 10. Autumn Leaves 11. Temperance 本日は暑い々一日となりましたね。。。。。。。ムッとした空気に包まれて久しぶりに息苦しく感じました。。。。。。。明日は一転お寒い雨の一日になりそうですね。。。。。。さてyoutubeの新たなアカウントを取得しましたので。。。。。。。その記念にまたDan Nimmerさん聴いてみてください。。。。。。。Wynton Kellyさんへのtribute album というこの作品。。。。。。。。。。愛するWynton Kellyさんへの思いがどの様に受け継がれて。。。。。。。そのテクニックとフィーリングまでもがどんな風に継承されているか。。。。。。。そんな事を楽しみに聴いてみてください。。。。。。。。。Dan NimmerさんはWynton Kellyさんを信奉するピアニスト。。。。。。。ということで凄く興味をもって聴く事が出来ます。。。。。。。切れのよさやブルージーでよくスイングするサウンドなんか似ていますね～。。。。。。音楽の語りもKellyさんを彷彿とさせるところがありますね。。。。。。。。。今夜はもちろん「Kelly Blue」。。。。。。。。以前のＵＰ時には「If You....」だったんですけども。。。。。。。。。これはWynton Kelly の代表アルバム「Kelly Blue」のタイトル曲ですからね。。。。。。。まあやはりKellyさんのオリジナルには敵わないですね。。。。。。。。。編成も違いますし時代という壁もありますからしょうがないですかね。。。。。。。。。是非聴いてみてほしい一曲です。。。。。。。。。★ Kelly Blue ★Kelly Blue - Dan Nimmer Trio ♪ Listen ♪Dan Nimmer (pf) John Webber (b) Jimmy Cobb (ds)Recorded at The Studios in New York on May 25 & 26, 2006 Venus Records

  June 8, 2012

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  Just Friends

  Joe PassLive at Elder Hall, Adelaide 1.Just Friends2.Nature Boy3.Blues In A4.Tarde5.They Can't Take That Away From Me6.If7.On Green Dolphin Street8.Satin Doll9.In A Sentimental Mood10.Joy Spring11.When You Wish Upon A Star12.Summertime本日はまた良い天気となりましたね。。。。。。。梅雨入り前の最後の晴れ間となっちゃうんでしょうか。。。。。。。明日夜から梅雨っぽくなりそうです。。。。。。さて今夜はジョー・パスさん聴いてみてください。。。。。。。。この作品は情報が少なくて良くわからないのが本音なんですが。。。。。。。内容は素晴らしいものですので是非聴いて戴きたいです。。。。。。。ライヴ会場はオーストラリア・サウスオーストラリア州の。。。。。。。アデレード大学でらしいです。。。。。。ツアーで行ったものなのか招聘されたものなのか。。。。。。。。どうなんでしょうね。。。。。。。何処の国で発売されたものかも不明ですので。。。。。。。どこかで見つけられたら購入しておいた方が良いかと思います。。。。。。。不思議な作品ですが是非聴いてみてください。。。。。。。★ Nature Boy ★Nature Boy - Joe Pass Live at Elder Hall ♪ Listen ♪Joe Pass (g)Recorded at Elder Hall, Adelaide University as part of the 1990 Adelaide Festival on 15th March.ABC Music 4797902

  June 7, 2012

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  Lookin' East

  Reach Out!Hank Mobley 1. Reach Out (I'll Be There) 2. Up Over And Out 3. Lookin' East 4. Goin' Out Of My Head 5. Good Pickin's 6. Beverly 本日は台風の影響で雨でしたが。。。。。。。大雨も風も大した事なく済みました。。。。。。。夕方には陽射しも戻り天気も回復です。。。。。。。。明日は良い天気になりそうですね。。。。。。。さて今夜はAKB48総選挙もあり周りがざわついた感のありました。。。。。。ネ申７も大体予想通りで終わったようです。。。。。。。。明日はその話題で一杯となるんでしょうかね。。。。。。。。さてさて今夜はジャズ・テナーサックス奏者のネ申７。。。。。。。ハンク・モブレイさんの作品から聴いてみてください。。。。。。。。1968年録音ですので時代は変わりロック色が強い作品になっています。。。。。。。今夜は「Beverly」ウッディ・ショウさんのの高音かつ長音で吹き上げる。。。。。。絶妙なトランペットソロがカッコ良過ぎる曲です。。。。。。。。。作品全体としてはバップ色が薄くてジャズ的に微妙な時代ではありますが。。。。。。モブレイさんは相変わらずなので安心です。。。。。。。是非聴いてみてくださいね。。。。。。。。★ Beverly ★Beverly - Hank Mobley Sextet ♪ Listen ♪Woody Shaw (tp, flh) Hank Mobley (ts) Lamont Johnson (pf) George Benson (g) Bob Cranshaw (b) Billy Higgins (ds) Recorded at Rudy Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, January 19, 1968Blue Note BST 84288

  June 6, 2012

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  Infinite

  InfiniteKazumi Watanabe First 1.Infinite2.Cortly3.Isotope4.Blue Bossa5.Here That Rainy Day本日は良い天気かと思いきや。。。。。。台風の影響か重い風が吹くどんよりとした曇り空。。。。。。。明日は本当の台風の影響がありそうです。。。。。。大雨にならなきゃ良いんですけどね。。。。。。。。さて今夜は日本を代表するギタリストのひとりとなった渡辺香津美さんです。。。。。。彼が弱冠17歳で放った鮮烈のデビュー・アルバムから聴いてみてください。。。。。。。「幻の音源」と言われるこの作品。。。。。。。ようやくまた世の中に出回ることとなりました。。。。。。。。この音源は香津美さんが暁星高校3年生の弱冠17歳の時に録音されたものだそうです。。。。。。。とても高校生が生み出す音楽とは思えませんね～。。。。。。。。すでに完成されたテクニックにはただただ驚くばかりです。。。。。。。。。今夜は「Here That Rainy Day」聴いてみてください。。。。。。。。この美しさには思わず息を飲むほどですよ。。。。。。。。。音質はさすがにちょっと古く感じてしまいますが。。。。。。。。演奏自体は決して色褪せていませんです。。。。。。。。。是非明日の雨の日にどうぞ。。。。。。。★ Here's That Rainy Day ★Blue Bossa - Kazumi Watanabe First ♪ Listen ♪Here's That Rainy Day - Kazumi Watanabe First ♪ Listen ♪渡辺香津美 Kazumi Watanabe (g) 植松孝夫 Takao Uematsu (ts) 市川秀男 Hideo Ichikawa (pf) 鈴木良雄 Yoshio Suzuki (b) 日野元彦 Motohiko Hino (ds)Recorded May 19, 1971 東芝EMI / Express ETJ 60001

  June 5, 2012

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  All of You

  Blue MoodsKenny Burrell 1. Perception 2. Drum Boogie 3. All of You 4. Strictly Confidential 5. Don't Cry Baby 今日はお日柄も良く快適な一日でした。。。。。。。梅雨入り前の快適な日々を大事にしたいですよね。。。。。。。今夜はケニー・バレルさんのプレスティッジにおける初リーダー作品からです。。。。。。。ブルーノートへの初リーダー作『Introducing Kenny Burrell』が。。。。。。。タイトルからして最初に思えてしまいますが。。。。。。。。あちらは8ヶ月ほど後の録音となります。。。。。。。レーベルの違いもあり雰囲気も異なる作りとなっています。。。。。。。。ピアニストはどちらも名人トミー・フラナガンさんで安定です。。。。。。。。そしてこちらブルージーな部分がより強くアフターアワーズ的で。。。。。。。。とてもリラックスした雰囲気がしますね。。。。。。。。。是非2枚を聴き比べてみると面白いかもしれませんよ。。。。。。。。まあ大半の方はBN盤『Introducing Kenny Burrell』の方が好きっぽいです。。。。。。今夜はリラックスしたいので「Don't Cry Baby」聴いてみてください。。。。。。。ほんと和みますよ～。。。。。。。。是非聴いてみてくださいね。。。。。。。。★ Don't Cry Baby ★Don't Cry Baby - Kenny Burrell ♪ Listen ♪Cecil Payne (bars) Tommy Flanagan (pf) Kenny Burrell (g) Doug Watkins (b) Elvin Jones (ds) Recorded at Rudy Van Gelder Studio, Hackensack, NJ, February 1, 1957Prestige PRLP 7088

  June 4, 2012

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  Kenny's Theme

  Soul CallKenny Burrell 1. I'm Just A Lucky So And So 2. Mark One 3. A Sleepin' Bee 4. Soul Call 5. Kenny's Theme 6. Here's That Rainy Day 7. Oh Henry 昨日の天気予報では今日はほぼ一日雨となっていましたが。。。。。。。ほぼ一日雨降る事なく陽射しのある暑い日になりました。。。。。。。このハズレ方はちょっと尋常じゃないです。。。。。。。陽射しもなくちょっと寒いとも言っていたので。。。。。。。上着も羽織って行きましたがＴシャツでも暑い位でしたからね～。。。。。。。。ほんと荷物が増えて困ります。。。。。。。明日はちゃんと暑くなるんでしょうねぇ～。。。。。。。さて今夜は1964年の渋いPrestige盤のバレルさんです。。。。。。。。ジャズギター聴くならまずバレルさんらしいです。。。。。。。この作品ではサックスがいない分すっきりした印象で。。。。。。。よりバレルのギターサウンドを堪能できます。。。。。。 只強烈な特徴というものがない作品ですが。。。。。。。ピアノ・トリオのみをバックにしたシンプルな演奏に徹していて。。。。。。。彼のギターの醍醐味を味わうにはむしろ最適な演奏集ですかね。。。。。。。。是非聴いてみてくださいね。。。。。。。★ Here's That Rainy Day ★Here's That Rainy Day - Kenny Burrell ♪ Listen ♪Kenny Burrell (g) Will Davis (pf) Martin Rivera (b) Bill English (ds) Ray Barretto (per)Recorded at Rudy Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, April 7, 1964Prestige PR 7315

  June 3, 2012

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  Sweet And Lovely

  In the WoodsPhil Markowitz 1. In The Woods 2. Nature Boy 3. Sweet And Lovely 4. Alone Together 5. Mine Is Yours 6. Black Eyes 7. Georgia On My Mind 8. Facets 本日は湿度も低く過し易い一日でしたね。。。。。。。ただ日に日に陽射しが強くなっているように感じますね。。。。。。。もうすぐ梅雨入り？でしょうけど。。。。。。きっと合間の晴れ間は暑くなるんでしょうね。。。。。。。さて今夜は在りし日のチェットとの共演で注目されました。。。。。。。ピアニストPhil Markowitzさん聴いてみてください。。。。。。。。この盤はレア盤本に掲載されたらしく急激に高騰したようです。。。。。。。まあ日本だけですけどね。。。。。。。私はチェットとの共演がなければ気付かずに購入はしなかったんじゃないですかね。。。。。。。今ではチェットの後期の共演者のアルバム探しに勤しんでいます。。。。。。。ですがみなさんもそうなされているようで中々お安くは購入出来ませんね。。。。。。。演奏としてはピアノのダイナミック感ある演奏に。。。。。。。ベースとドラムの煽り感のある演奏とが印象的です。。。。。。。。基本のスタンダード曲よりもオリジナルなんかが良い感じです。。。。。。。。ある方は「マイナスイオンたっぷりの森の中にいるような清々しさ」と。。。。。。。書かれているようです。。。。。。。聴き方によってはなんかわかるような気が致します。。。。。。。是非聴いてみてくださいね。。。。。。。。★ Mine Is Yours ★Mine Is Yours - Phil Markowitz Trio ♪ Listen ♪Phil Markowitz (pf) Roy Cumming (b) Glenn Davis (ds)Recorded at Red Rock Recording, Saylorsbury, Pa. on October 13 & November 3, 1994Passage Records

  June 2, 2012

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  Some Other Blues

  A Sunday in SwitzerlandJoe Haider Trio 1.A Sunday In Switzerland　2.On Green Dolphin Street 3.Dark Circle Blues 4.Rhythm’dim 5.Karen's Birthday Waltz 6.Groovy Till 7.For Line 8.Some Other Blues 今日からもう6月となりました。。。。。。。早いものですね～。。。。。。今日はゲリラ豪雨もありました。。。。。。昨日とはなにが違うんでしょうか。。。。。。。天候がどうなると豪雨となるのか。。。。。。もはやわからなくなりましたね～。。。。。。。さて今夜はジョー・ハイダーさんのセンス溢れる。。。。。。。。ハイレベルなピアノ・トリオ作品から聴いてみてください。。。。。。この人のピアノのセンスはしっかりとした歯切れのよいタッチと。。。。。。。洗練されたセンスに溢れているようです。。。。。。。バックは前作同様若手のベース、ドラムとのピアノ・トリオ編成。。。。。。。そんな彼らを上手くリードする素晴らしい演奏をハイダーさんは聴かせてくれます。。。。。。。今夜は美しいバラードの「Karen's Birthday Waltz」。。。。。。。これを是非聴いてみてください。。。。。。。可憐ですね～。。。。。。。★ Karen's Birthday Waltz ★Karen's Birthday Waltz - Joe Haider Trio ♪ Listen ♪Joe Haider (pf) Daniel Aebi (ds) Giorgos Antoniou (b)Recorded at Studio 2 Radio DRS, Zurich, Switzerland, Feb 9 & 10, 2004JHM Records JHM3633

  June 1, 2012

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  Coral Sea

  Lonely EyesGeorge Robert - Tom Harrell Quintet 1.The Long Trail2.Quest For Peace3.Visions of Gaudi4.Lonely Eyes5.Sensual Winds6.One For Thad7.Opaling8.Coral Sea9.Adrienne朝晩はまだちょっと冷えますけども。。。。。。。本日も日中暑くなりましたね。。。。。。。もう予想気温では判断出来ない日中の陽気です。。。。。。。さて今夜はトム・ハレルさんとジョルジュ・ロベールさんの名盤からです。。。。。。。この作品一時期市場価格は５桁を越えていたようです。。。。。。。只単に出荷枚数が少なかったのか。。。。。。。。。本当の名盤なのかは是非聴いてみてください。。。。。。。。リズム陣は名人ピアノのダド・モロニ。。。。。。。。ベースにレジー・ジョンソン、ドラムはビル・グッドウィンという方々。。。。。。。そこにスイスの要人ジョルジュ・ロベールとペットの詩人トム・ハレルの。。。。。。。レギュラークインテットですから内容は言うにに及ばすとなりますよね。。。。。。。。まあ内容うんぬんよりいかしているのがジャケットです。。。。。。。色合いからテキストの配置から全てが秀逸となっています。。。。。。。。ジャケだけでもう名盤の香りが致しますね。。。。。。。。『幻の名盤』と呼ぶに相応しい最高峰の一枚。。。。。。。。是非聴いてみてください。。。。。。。。。★ Visions of Gaudi ★Visions of Gaudi - George Robert & Tom Harrell Quintet ♪ Listen ♪Tom Harrell (tp,flh) George Robert (as,ss,cl) Dado Moroni (pf) Reggie Johnson (b) Bill Goodwin (ds)Recorded at Radio Suisse Romande Studios, Lausanne (Switzerland) on Apr 18-19, 1988 and Apr 24-25, 1989 GTR GPR 1002

  May 31, 2012

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  Nell' Aria

  Marco Detto TrioIn The Air 1. Il Cammino 2. Nell' Aria 3. Canzone Per Martino 4. Take The A Train-Caravan 5. Estate 6. Everything I Love 7. Things Ain't What They Used To Be 8. Falling In Love With Love 9. Il Rimpianto 10. Rhythm-A-Ning 11. Canzone Per Martino 本日は取り合えず気象庁の予想通り。。。。。。。。ゲリラ豪雨はありませんでした。。。。。。しかし空模様は昼から雲がモクモクと妖しげでしたね。。。。。。。もっと安心して洗濯物を干せる天気が良いんですけどね～。。。。。。さて今夜は一躍人気ピアニストの仲間入りを果たした。。。。。。。。マルコ・デットーさん聴いてみてください。。。。。。。。彼のスタイルは深遠な表現力を抑制されたピアニズムで。。。。。。。浮き彫りにする方向性のようです。。。。。。。スローな曲では限り無く叙情的に。。。。。。。ミドルテンポではグイグイとスイング感一杯に。。。。。。。そして急速調ではテクニック全開でアグレッシブにと。。。。。。。。メリハリの効いたプレイが瑞々しいです。。。。。。。ちょっとラテン調な所も良い味となっています。。。。。。。。ピアノトリオ・ファンは是非押さえておきたい逸品と言えるでしょうね。。。。。。。★ Estate ★Estate - Marco Detto Trio ♪ Listen ♪Marco Detto (pf) Marco Ricci (b) Stefano Bagnoli (ds) Max De Aloe (hca.11)Recorded at Mu Rec Studio, Milan, March 8, 1999Italian Splasc CDH717

  May 30, 2012

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  Weddin' Walk

  CakewalkJames Dickenson Trio 1 Cakewalk 2 Kulokk 3 Beautiful Friendship 4 Sad One For George 5 Poova Nova 6 Good Feelings 7 I Didn't Know What Time It Was 8 Karis Vals 9 Weddin' Walk 10 Celebration 11 After Dinner 12 I Was Born To Be Blue 13 To Randi 14 All The Things You Are 今日東京では日中なんとか天候はもちましたが。。。。。夕方からどんよりしてきてしまいましたね。。。。。。。。しかし雨はほんのちょっとであっさり終了。。。。。。。ゲリラ豪雨は無さそうです。。。。。。。さて今夜はノルウェーで活躍するベテラン・ピアニスト。。。。。。。James Dickensonさんのレギュラー・トリオから聴いてみてください。。。。。。。ノルウェーだからかヒンヤリとした清涼感に富む。。。。。。。。ピアノの音の響き具合が実に心地良いです。。。。。。。スムースでマイルドな風合いの抒情派演奏が。。。。。。。適度なテンポで淡々と展開していきます。。。。。。。落ち着いた滑らかなスイング感と。。。。。。。ヨーロッパらしい気品豊かなエレガンス凄くが特徴的ですね。。。。。。是非聴いてみてください。。。。。。。。★ I Was Born To Be Blue ★I Was Born To Be Blue - James Dickenson Trio ♪ Listen ♪James Dickenson (pf) Harald Juliussen (b) Rolv Olav Eide (ds)Recorded at Maihaugsalen, Lillehammer, Jun. 27 & 28, 2000 Bergen Digital Studio BD7038CD

  May 29, 2012

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  Time Remembered

  EcdysisTatsuya Sato 1 Giraffe（Satoshi Takino) 2 りんご追分(Masao Yoneyama) 3 I'll Keep Loving You (Bud Powell) 4 It's a Dance(Michel Petrucciani) 5 The Odeon(Tatsuya Sato) 6 Operation"K"(Tatsuya Sato) 7 Darn That Dream (Jimmy Van Heusen) 8 Eleventh Hour (Masayoshi Yoneda) 9 Time Remembered (Bill Evans) 10 Gray Matter(Masayoshi Yoneda) 本日お昼までは良い天気で暖かでしたね。。。。。。。しかし午後になり空模様が怪しくなってきたと思ったら。。。。。。。案の定ゲリラ豪雨となりバケツをひっくり返したような雨となりました。。。。。。私は丁度この雨にぶつかり傘をさせども。。。。。。。。びしょぬれとなり大変でした。。。。。。。。その後直ぐに陽射しが出てくるというやはり変な天候なんですね。。。。。。。明日も気をつけないといけないようですよ。。。。。。。さて今夜はまた佐藤達哉さんを聴いてみてください。。。。。。。。コルトレーン・イディオムを発展させてきた佐藤さん。。。。。。。今や国内最高峰サックス奏者ですね。。。。。。。とはいえここではバド・パウエルの名曲。。。。。。。。「I'll Keep Loving You」を演ってくれているんです。。。。。。。。ちょっと今迄全く気付きませんでした。。。。。。。。テナーで聴くこの曲はまた良いんですよね～。。。。。。。。こんな良い曲なのにあまり選曲してもらえないのが哀しいですが。。。。。。こうしてたまに出てくると曲の美しさを再認識させてもらえます。。。。。。。是非暖かい気持ちでお聴きくださいませ。。。。。。。。★ I'll Keep Loving You ★I'll Keep Loving You - Tatsuya Sato Quartet ♪ Listen ♪佐藤達哉 Tatsuya Sato (ts,ss) 米田正義 Masayoshi Yoneda (pf) 滝野聡 Satoshi Takino (g) 早川哲也 Tetsuya Hayakawa (b) 小島勉 Tsutomu Kojima (ds)Recorded at Crescente Studio, Tokyo, Feb, 5-6, 2003shiosai / ZiZo SHCZ-0024

  May 28, 2012

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  Sometime Ago

  Piano Trio From Russia Vol.1Steps In The SandNikolay Sizov Trio 01. Delilah　(Victor Youg)02. Sometime Ago　(Sergio Mihanovitch)03. Maiden Voyage　(Herbie Hancock)04. Steps in the Sand　(Nikolay Sizov)05. Out of Nowhere 　(Jon W. Green / Reginald Connelly)06. Fact　(Nikolay Sizov)07. If I Had You　(James Campbell / Reginald Connelly)08. Closed Door　(Nikolay Sizov)09. Falling in Love with Love　(Richard Rodgers / Lorenz hart)今日はまた暑くなりましたね。。。。。。ただ湿度が低いのでまだまだ爽やかです。。。。。。。丁度良い陽気が続くこの時期は過し易いですね。。。。。。。。さて今夜はニコライ・シゾフさん。。フロム・ロシアです。。。。。。。ロシアと言えばウラジミール・シャフラノフさんを思い浮かべますが。。。。。。。こちらも素敵なピアノを奏でる方のようです。。。。。。。オーソドックスでクラシカルありながら。。。。。。。スインギーながらも決して派手ではない。。。。。。クールさも持ち合わせた現代的なピアノ・トリオかと思います。。。。。。スタンダードの選曲のセンスも良いですよね。。。。。。。オリジナル曲の出来も素晴らしく安心して聴ける内容となっています。。。。。。「新品にして既に廃盤の風格を備えた作品」。。。。。。。。。このコピーがぴったりとはまる一枚。。。。。。。。是非静かにお聴きくださいませ。。。。。。。。★ If I Had You ★If I Had You - Nikolay Sizov Trio ♪ Listen ♪Nikolay Sizov (pf) Philipp Meshcheryakov (b) Gary Bagdasarian (ds)Recorded in May, 20-21, 2010 at St. Petersburg, RussiaRare Russian / Russia VD001

  May 27, 2012

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  Anthropology

  Shades of Chet 1 Doodlin' (05:31) 2 My Funny Valentine (09:58) 3 Anthropology (05:21) 4 Retrato Em Branco E Preto (07:30) 5 Doxy (07:06) 6 You Can't Go Home Again (07:37) 7 Line for Lyons (07:17) 8 Strike up the Band (03:32) 9 Donna (05:17)本日はギリで夏日となりました。。。。。。。予想より気温が上がらなかったので幾分過し易かったですね。。。。。。。明日は午後から不安定な天気となりそうです。。。。。。。。。最近はダイエットの為主食が豆腐とサラダメインとなっていて。。。。。。大好物のパンを食べられずにいるのが辛くなってきました。。。。。。。ただパンを食べちゃうと100%脂肪へと変換されてしまうので。。。。。。怖くて食べれないんですよね～。。。。。。。太らないパンがあると良いんですけどね～。。。。。。。さて今夜はチェット・ベイカー・トリビュート作品からです。。。。。。。。チェットに多大な影響を受けているエンリコ・ラヴァの熱演が。。。。。。。この作品の聴きどころかと思われます。。。。。。。。。曲は「You Can't Go Home Again」。。。。。。。。錚々たるメンバーによってチェットの愛奏曲が蘇りますね。。。。。。。ラヴァ。。パオロ・フレスのチェットへの思いが伝わってくるプレイは。。。。。。。胸が熱くなりますね。。。。。。。。　★ You Can't Go Home Again ★You Can't Go Home Again - Enrico Rava & Paolo Fresu ♪ Listen ♪Enrico Rava（tp.flh) Paolo Fresu（tp.flh）Stefano Bollani（pf）Enzo Pietropaoli（b）Roberto Gatto（ds）Recorded at Studio Diapason, Rome, Italy, 17-18 Maggio, 1999Via Veneto Jazz

  May 26, 2012

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  Valse Du Premier Jour

  Staria...Jean-Pierre Como 1 Primavera 2 Le Plus Beau Tango DE Monde 3 Liongo 4 Estate 5 Giarto Di Festa 6 Lea 7 Allegria 8 Syracuse 9 Valse Du Premier Jour 10 Vdare 11 Staria... 12 Post Scriotum 本日は一日ぐずついた天気でした。。。。。。。陽射しのないせいで気温も低めでしたね。。。。。。。夜はちょっと寒い位です。。。。。。。明日は陽射し復活で最高気温27℃夏日で暑くなりそうです。。。。。。さて今夜のリーダーは1963年お洒落なパリ生まれのジャン-ピエール・コモさん。。。。。。。ベルナール・モーリー，ミシェル・サルダビー，フランソワ・クチュリエのお弟子さんだそうです。。。。。。演奏の方は基本的に美しい演奏が続きます。。。。。。。ただ美しいだけではなく一筋縄ではいかないような演奏です。。。。。。。不思議な響きが興味深いですよ。。。。。。。冒頭のラテン・タンゴ調の演奏のノスタルジックな雰囲気。。。。。。。。耳に残る良いアルバムであることは間違いないですよ。。。。。。。今夜の選曲は#12の演奏が終わって1分近い無音の後に。。。。。。。シークレットトラックとして演奏されるジャケットには記載されていない。。。。。。#13のソロピアノ演奏を聴いてみてください。。。。。。。心癒される素敵な演奏です。。。。。。。是非聴いてみてくださいませ。。。。。。。。★ Post Scriotum ★ #13 - Jean-Pierre Como ♪ Listen ♪Jean-Pierre Como (pf) Andre Ceccarew (b) Thomas Bramerie (ds)Recorded at Studio 26, March 2001Naive Y226136

  May 25, 2012

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  Audrey

  Paul Desmond'sCanadian QuartetAudreyLive in Toronto 1975 1 TOO MARVELOUS FOR WORDS 6:43 2 AUDREY 9:27 3 LINE FOR LYONS 7:24 4 WHEN SUNNY GETS BLUE 11:37 5 DARN THAT DREAM 10:47 昨夜はぐったり落ちて寝てしまいましたので。。。。。。。今頃のＵＰとなってしまいました。。。。。。。クールなアルト奏者デスモンドさんの最後期に中ライブからです。。。。。。。15年もの長い活動を繰り広げたデイブ・ブルーベックさんとの。。。。。。。コラボレーションを解消したデスモンドさんが。。。。。。。70年代のジム・ホールさんとの演奏を経たあと結成した。。。。。。。カナディアン・カルテットとの録音です。。。。。。。。結成のきっかけはジム・ホールさんの推薦によるもので。。。。。。。ギタリストのエド・ビッカート氏と出会ったことらしいです。。。。。。。それにしてもデスモンドさんの丸みを帯びた。。。。。。。。温かくメロディアスなアルトの音が良いですね～。。。。。。。それにギターの朗々とした味わいがこれまた良いです。。。。。。。。今回の選曲は「Audrey」。。。。。。。これはデイブ・ブルーベックさんとの共同作曲のバラッドで。。。。。。。大女優オードリー・ヘップバーン嬢へのオマージュとなっています。。。。。。是非聴いてみてください。。。。。。。。。。。。。。。★ Audrey ★Audrey - Paul Desmond's Canadian Quartet ♪ Listen ♪Paul Desmond (as) Ed Bickert (g) Don Thompson (b) Jerry Fuller (ds)Live at Bourbon Street, Toronto, Canada, October 25 - November 1, 1975Domino Records JZ110802-01

  May 24, 2012

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  Nancy

  Like Someone In LoveTatsuya Sato 1.A Night In Tunisia(Dizzy Gillespie)2.Along Came Betty(Benny Golson) 3.I Want To Talk About You(Billy Eckstine) 4.All The Things You Are 5.Rhythm-A-Ning(Thelonious Monk) 6.Like Someone In Love 7.Angel Eyes(Matt Dennis) 8.I Love You(Cole Poter) 9.There's No Greater Love 10.If I Should Lose You 11.Trains Slow Blues 12.Nancy 今日はかなり気温も上がりまして暑かったですね。。。。。。。湿度が低めだったのでまだまだ大丈夫でしたけど。。。。。。。明日は湿度が上がるのでちょっと蒸すかも知れませんね。。。。。。。。さて今夜は当時人気急上昇中で新進テナー奏者でありました。。。。。。。。佐藤達哉さんのリーダー第2作めから聴いてみてください。。。。。。。。。。50年代を意識した録音が効果的で。。。。。。。スタンダード曲をコルトレーンやロリンズに負けじと吹きまくっています。。。。。。。当時から地道なライブ活動を多く行っていた賜物もようです。。。。。。。。今夜はコルトレーンの名曲「I Want To Talk About You」。。。。。。。。なんか情感こもってて良いですよね～。。。。。。。曲の良さでなんでもどなたのでも良く聴こえるんですけど。。。。。。。。これはまた格別に良いかと思います。。。。。。。。是非聴いてみてくださいませ。。。。。。。。。★ I Want To Talk About You ★I Want To Talk About You - Tatsuya Sato Quartet ♪ Listen ♪佐藤達哉 Tatsuya Sato (ts.ss) 岩崎大輔 Daisuke Iwasaki (pf) 金沢英明 Hideaki Kanazawa (b) 奥平真吾 Shingo Okudaira (ds)Recorded at Sound Design Studio, Tokyo, 1985Sound Design Records CDP 33S 20010

  May 23, 2012

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  二人の天使

  Concerto Pour Une VoixEuro QuintetfeaturingCharlie Mariano & Benny Bailey 1.Blooz (Charlie Mariano) 9:382.Concerto Pour Une Voix (S. Preux) 6:413.Blue Bossa (Kenny Dorham) 7:264.You Stepped Out Of A Dream (N.H. Brown) 7:115.Violets For Your Furs (M. Dennis) 7:246.Last Time I Saw Paris | Afternoon In Paris (Jerome Kern | John Lewis) 7:417.Goodbye Pork Pie Hat (Charles Mingus) 10:038.You Better Go Now (I. Graham) 5:469.Kansas City Statement (Benny Bailey) 5:57今日は一日中雨 ..........昨日の金環日食で太陽の光が遮られてから寒いですね。。。。。。。。まあそれとは直接関係無いのかもしれませんけれども。。。。。。。どうなんでしょうかね。。。。。。。明日は晴れるようですので暖かさも戻ると良いです。。。。。。。。。さて今夜はちょっとロマンチックな曲を聴いてみてください。。。。。。。ヨーロッパ在住の両ベテランのマリアーノさんとベイリーさん。。。。。。。。彼らをフィーチャーしリズム隊は欧州勢という新コンボの作品からです。。。。。。。。目玉はやはりタイトル曲の「二人の天使」。。。。。。。。。この曲はあまりというよりジャズではほぼやらない曲かと思います。。。。。。。。あえてこの曲をメインにもってくるとは流石日本制作盤ですね。。。。。。。。日本のＴＶでもスキャットもので良く使われていますです。。。。。。。。。ちょっと恥ずかしくなる感じも捨てがたい選曲です。。。。。。。。。全体的にはオーソドックスな編成によるオーソドックスな演奏であり。。。。。。。。刺激的ではないんですけども。。。。。。。。ベイリーさんの渋いミュート・プレイが聴けたりするのは貴重です。。。。。。。。。一方マリアーノさんは往年の繊細さとは違う豪放なアルトを聴かせます。。。。。。。。二人の息の合った演奏が聴ける一枚としても優良な作品。。。。。。。。豊富な人生経験を持つ彼等こそが成せる業を是非聴いてみてください。。。。。。。。。。★ 二人の天使 ★Concerto Pour Une Voix - Charlie Mariano & Benny Bailey ♪ Listen ♪Charlie Mariano (as. ss) Benny Bailey (tp) Frank Chastenier (pf) Dieter Ilg (b) Jeff Hirshfield (ds)Recorded at Topaz Audio Studio, Germany, August 20-21, 1997M&I

  May 22, 2012

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  Clair de Lune

  RKDArkadiy Figlin Trio 1 Somebody loves me2 I hear a Rhapsody3 Autumn leaves4 You stepped out of a dream5 Clair de Lune(Moonlight) in Vermont6 Who knows7 No mercy8 Lilacs9 RKD今日の話題は誰しもが金環日食の事のようですね。。。。。。。朝早くからどこも人が多かったから。。。。。。。。きっとこれを見るためだったんでしょうね。。。。。。私も見たかったのはやまやまでしたが。。。。。。。。月のパワーの何万倍もある太陽の通常と異なる出来事ですので。。。。。。。。要注意と判断し地下の非難しておりました。。。。。。。。さすがに日食の後に身を清める為シャワー浴びてという事までは。。。。。。。致しませんでしたけどね。。。。。。。そしてこの日に渋谷での事件がなにか怖いものを感じます。。。。。。。。さて今夜はロシア生まれのNY 在住のベテラン・ピアニスト。。。。。。。。Arkadiy Figlinさんの幻のピアノトリオ作品から聴いてみてください。。。。。。。。。この隠れ名盤がようやく再プレスされ聴くことが出来るとは嬉しい限りです。。。。。。。。この作品での購入の目安となりました曲。。。。。。。。「Clair de Lune 」と「Moonlight in Vermont」です。。。。。。。。。この愛聴2曲がメドレー化されているのは貴重ですからね。。。。。。。。自主制作盤ならではの素朴さも良いんですよ。。。。。。。。他曲もジャズのスイング感やバップ精神を大切にしながらも。。。。。。。。切ない哀愁が随所に顔を覗かせており。。。。。。。日本のピアノトリオ好き、メランコリックで美しいメロディー愛好家を。。。。。。。虜にしてしまうであろう1枚ですよ。。。。。。。。。是非聴いてみてくださいませ。。。。。。。★ Moonlight in Vermont ★Clair de Lune - Moonlight in Vermont - Arkadiy Figlin Trio ♪ Listen ♪Arkadiy Figlin (pf) Dimitri Kolesnik (b) Jimmy Madison (ds)Recorded at Garden Productions Studio, NYC, on May 16-17, 2001RKD / HFA

  May 21, 2012

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  Nina

  Nina SimoneIn Paris 01 BLACK IS THE COLOUR OF MY TRUE LOVE'S HAIR02 AIN'T GOT NO|I GOT LIFE03 MAMA LOU - DON'T LET ME BE MISUNDERSTAND04 TO LOVE SOMEBODY05 SUSANNE06 BE MY HUSBAND 今日は曇りがちだった為か気温も幾分低くて。。。。。。。過し易かったですね。。。。。。明日もこんな陽気で推移しそうですね。。。。。。。さて今夜はニーナ・シモンさん激渋です。。。。。。。。。とはいえ、この作品私家録音もののようですので。。。。。。。。本当のレーベル及びクレジットがはっきりしておりません。。。。。。。。実際どんな形で発売されていたのかも良くわからないんですよね。。。。。。。録音状態はそれほど悪くもありませんので貴重なんでしょうか。。。。。。。。収録されている曲はどれも良いんですけども。。。。。。。。今夜はニーナさんの重要曲となる。。。。。。。。「Black Is The Color of My True Love's Hair」。。。。。。。これを聴いてみてください。。。。。。。他にもこの曲は結構うＵＰされていますけども。。。。。。。。この作品との被りがちょっとわかりませんです。。。。。。。。がっそんな事は気にせず是非聴いてみてください。。。。。。。★ Black Is The Color of My True Love's Hair ★Black Is The Color of My True Love's Hair - Nina Simone ♪ Listen ♪Nina Simone (vo.pf) Weldon Irvine (org.key) Tom Smith (g) Don Alias (ds) Juma (per) Recorded live in Paris, 196891 Vintage / Joker

  May 20, 2012

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  I Thought About You

  Crown JewelsClaes Crona Trio 1. What Is This Thing Called Love? 2. Laura 3. Darn That Dream 4. Blues for Laila 5. Waiting for Felix 6. Willow Weep for Me 7. Limehouse Blues 8. Pia's Blues 9. Lover Man 10. I Thought About You 11. Stompin' at the Savoy 本日は天候の不安定さもなく快適でした。。。。。。。良いお出かけ日和だった事でしょう。。。。。。明日も天候はなんとかもちそうですね。。。。。。。さて今夜はClaes Crona さんです。。。。。。。。彼は1950年代から活動していてゲッツさんやズート・シムズ。。。。。。。。そしてコニッツさんアル・コーンさんなんかとの。。。。。。。。実に数多くの大物さん達共演していたようです。。。。。。。。長年優れたセッション・ピアニストとして辣腕を揮い続けてきた。。。。。。。。。スウェーデンのベテラン・ピアニスト。。。。。。。この作品ではスタンダード曲中心の明快なトリオ作品となっています。。。。。。。。。。スタイルとしてはピーターソンやウイントン・ケリーなどと。。。。。。。。書かれているようですがちょっとまだ私にはわかりかねます。。。。。。。。エヴァンス的なとこもありますしジーン・ハリス的な。。。。。。。。。ファンキー色も所々で垣間見られますからね。。。。。。。。しかしながら良く歌い良くスイングする。。。。。。。リラックスしたアルバムであることは間違いありません。。。。。。。。是非聴いてみてください。。。。。。。。。★ Darn That Dream ★Darn That Dream - Claes Crona Trio ♪ Listen ♪Claes Crona (pf) Hans Backenroth (b) Petur "Island" Ostlund (ds)Recorded at SAMI, Stockholm, Sweden, February 17-18, 1999Dragon Records DRCD 345

  May 19, 2012

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  Secret Love

  VoiceMari Nakamoto Smoke Gets In Your Eyes Left Alone Georgia On My Mind Sophisticated Lady What A Wonderful World Danny Boy Cry Me A River Secret Love I Will Wait For You ( Les Parapluies De Cherbourg ) Skylark A Nightingale Sang In Berkeley Square Charade 今日は荒れる荒れると言われていた割には。。。。。。。小一時間程の強風に雨で済みましたね。。。。。。風が強いんは残りましたけど晴天は復活しましたです。。。。。。。夜には気温も下がり寒くなっちゃいました。。。。。。。明日はどうなる事でしょうかね。。。。。。。さて今夜はまたまたマリさんです。。。。。。。この作品では曲によりピアニストやメンツが変わるという。。。。。。。ちょっと変わった作品です。。。。。。。マリさん自身がこの曲は「彼に・・・」的な感じで決まったのでしょうか。。。。。。。うまい事振り分けされているように思えます。。。。。。。今夜はピアノがサイド的な扱いな「Charade」聴いてみてください。。。。。。。中低音のチェロとマリさんのハスキーなお声が良いですよねぇ～。。。。。。。。。映画音楽も完璧に自分のものにしてしまうマリさん流石です。。。。。。。是非腹にズンとくるこの曲聴いてみてください。。。。。。。★ Charade ★Charade - Mari Nakamoto & Masahiko Satoh ♪ Listen ♪中本マリ Mari Nakamoto (vo) 本田竹曠 Takehiro Honda (pf.1-3) 今村祐司 Yuji Imamura (per.1-3) 野力奏一 ( Soichi Noriki ) (pf.4-6) 秋山一将 Kazumasa Akiyama (g.4-6) 益田幹夫 Mikio Masuda (pf.7-9) 桜井郁雄 Ikuo Sakurai (b.7-9) 佐藤允彦 Masahiko Satoh (pf.10-12) 宮田浩久 Hirohisa Miyata (cello)Recorded at JVC Aoyama Studio, Tokyo, Japan, March 31, April 2.3.6, 1991JVC VICJ 86

  May 18, 2012

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  They Didn't Believe Me

  PinkDiana Panton Trio + 1 Wouldn't It Be Loverly My Ideal I Walk A Little Faster My Future Just Passed Wonder Why Me Myself And I What Is There To Say? Tea For Two Please Be Kind I Wish I Knew They Didn't Believe Me Love - Wise Hold Me Hold Me Hold Me Five Minutes More Wait Till You See Him Secret Heart 本日も程好い気温で過しやすかったですね。。。。。。東北の方ではまた雹が降ったようですが。。。。。。東京はまだ平穏でした。。。。。。しかし夜中には雷音響き始め雨が降ってきました。。。。。。。。明日はちょっと怪しい天気となりそうですね。。。。。。。さて今夜はカナダの女性ヴォーカリストのダイアナ・パントンさんです。。。。。。。彼女は19歳の時にベーシストのドン・トンプソンさんに見いだされました。。。。。。。トンプソンさんが勤めるジャズ教室のワークショップに参加した彼女は。。。。。。。そこでジャズヴォーカルの虜になったようです。。。。。。。。。しかしその後フランスに渡ってパリ大学で。。。。。。。。フランス文学の学位を取得するという教養も積んでいるみたいです。。。。。。。。それからカナダに帰国してから2005年にデビューとなったもようです。。。。。。。。さてさて彼女の声はシュガー・ヴォイスとか。。。。。。。。ガーリッシュ・ボイスとか更にスゥイートでキュートとか。。。。。。。清楚でプリティーとか表現されています。。。。。。。。聴いてみるとほんとそのまんまのイメージでした。。。。。。。自然体の歌唱法も爽やかで聴きやすいですね。。。。。。。演奏の方もシンプルな編成で彼女の声にぴったりな感じです。。。。。。。是非聴いてお確かめくださいませ。。。。。。。。★ My Ideal ★My Ideal - Diana Panton Trio ♪ Listen ♪Tea For Two - Diana Panton Trio + 1 ♪ Listen ♪Diana Panton (vo) Don Thompson (pf,vib,b) Reg Schwager (g) Guido Basso (cor,flh,tp)Recorded at Inseption Sound Studios, Toronto, August 2008Muzak fab. MZCF 1231

  May 17, 2012

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  opera meets jazz

  New Belcantoopera meets jazzMike del Ferro 1 Recondita armonia Tosca2 Tiritomba3 Mio Babbino caro Gianni Schicchi4 Habanera Carumen5 Vissi d'Arte Tosca6 Prelude Carumen7 Sorrento8 Au fond du Temple saint Les Pechiw's de perles9 Torna piccina mia10 Nessun dorma Turandot11 Brindisi Vavalleria Rusticana12 Wien Tosca13 Amor ti vieta Fedora1. 神秘な調和(「トスカ」より) 2. ティリトンバ 3. 私のお父さん(「ジャンニ・スキッキ」より) 4. ハバネラ(「カルメン」より) 5. 歌に生き、恋に生き(「トスカ」より) 6. プレリュード(「カルメン」より) 7. 帰れソレントへ(日本盤限定ボーナストラック) 8. 神殿の奥深く(「真珠採り」より) 9. トルナ・ピッキーナ・ミア 10. 誰も寝てはならぬ(「トゥーランドット」より) 11. 乾杯の歌(「椿姫」より) 12. ウィーン、我が夢の街(「トスカ」より) 13. 愛さずにはいられぬこの思い(「フェドーラ」より) 今日は暑くなると言われていましたし。。。。。。ＴＶでも暑い映像が流れていましたね。。。。。。しかし、そんなには暑くなかったと思うんですけどね～。。。。。。。風もありましたし湿度もからっとしていましたので。。。。。。。。各局ちょっと暑さを煽り過ぎな感が否めませんです。。。。。。。さて今夜はジャズとオペラの幸せな出会いです。。。。。。。。オランダ・ジャズ・シーンを代表するピアニスト。。。。。。。。マイク・デル・フェローさんです。。。。。。。。。高名なオペラ歌手だった亡き父を偲んで。。。。。。お馴染みのオペラの楽曲を素材に仕上げたメランコリックなアルバムとなっております。。。。。。。。どの演奏をとっても哀愁があり良いんですけども。。。。。。。。今夜はピアノ・ソロで演奏されるプッチーニの「トゥーランドット」の名曲。。。。。。。『誰も寝てはならぬ』これを聴いてみてください。。。。。。。。この素晴らしさはなんでしょう。。。。。。。慎ましやかで繊細な表現が美しいです。。。。。。。。オリジナルとは違うそうですけれども。。。。。。。ゆっくりとしたメロディーに隠れるリリシズム。。。。。。。。この雰囲気、情感なんとも言えませんですね。。。。。。。是非聴いてみてください。。。。。。。★ Nessun dorma ★Nessun dorma -Turandot- Mike Del Ferro ♪ Listen ♪Mike Del Ferro (pf) Frans Van Der Hoeven (b) Roy Dackus (ds) Toots Thielemans (harmonica 3.5) Richard Galliano (bandoneon,accordeon 1.8) Geraldo Rosales (per 4) Leslie Lopez (b 4) Eric Surmenian (b 10) Stefan Lievestro (b 11)Recorded at Studio Landsmeer & the Dudok Studio of the Amsterdam Conservatory 2004onoff / J.Jazz 062

  May 16, 2012

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  That's What Friends Are For

  In StyleMari Nakamotofeaturing Del Mare Alfie You And Me For Always Trains And Boats And Planes Wives And Lovers This Guy's In Love With You One Less Bell To Answer What The World Needs Now Is Love The April Fools That's What Friends Are For The Look Of Love A House Is Not A Home 本日は雨の降りがちょっと遅れ気味でした。。。。。。。最初は霧雨位で済んでおりましたので色々と動けました。。。。。。夕方には本降りと化しましたけどね。。。。。。。一転明日は晴天で気温も上がりそうです。。。。。。熱中症には気をつけましょう。。。。。。。。さて今夜はまたまたベテラン・シンガーの中本マリさんです。。。。。。。。ヴァイブとギターというユニークなグループ「デル・マーレ」と。。。。。。。共演したちょっと変わった渋いアルバムからです。。。。。。。。。しかも歌われているのはすべてバカラックさんナンバーとなっています。。。。。。。。バカラックさんのメロディの美しさと。。。。。。。。マリさんの歌の上手さが際立っていて良い作品です。。。。。。。。。。マリさんの低くかすれ気味の声に。。。。。。。渋い楽器のヴァイブやマリンバ、そしてアコギに良く合いますです。。。。。。。。渋い大人のバカラック集ってとこでしょうか。。。。。。。。。。。是非聴いてみてくださいね。。。。。。。。★ Alfie ★Alfie - Mari Nakamoto ♪ Listen ♪中本マリ Mari Nakamoto (vo) 桜井郁雄 Ikuo Sakurai (b) 大坂昌彦 Masahiko Osaka (ds) 三島一洋 Kazuhiro Mishima (per) 浜田均 Hitoshi Hamada (vib,marimba) 井上博 Hiroshi Inoue (g)Recorded at JVC Aoyama Studio, Tokyo, Japan, November 9, 12, 14, 1992JVC VICJ 160

  May 15, 2012

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  Beatrice

  Chet BakerThe Improviser 1.Margarine2.Polka Dots and Moonbeams3.Beatrice4.Gnid5.Night Bird今日も良い天気で居眠りには丁度良い日和となりました。。。。。。。。世の中あくびをする人が増えそうですね。。。。。。。さて今夜は最近再発されたチェットの貴重盤からです。。。。。。。。1983年8月オスロでのライブ録音との事ですね。。。。。。。。珍しい？顔合わせがファンの間で人気の的となっている作品らしいです。。。。。。ここ何年かずっと探していたのですがレコード,CDともに。。。。。。。中古市場では結構値が張っていて購入出来ずにおりました。。。。。。。3年ほど前にも少量入荷したようですがちょっと気を抜いていると。。。。。。。入荷困難な状態になり高額商品となっちゃってたんですよね～。。。。。。。再発されたとはいえまたすぐに市場から消えてしまうんでしょうね。。。。。。。内容と言えばこの時期のチェットはどれもこれも良いんですよ。。。。。。。演奏の良しあしは関係なく音を聴けばチェットそのものです。。。。。。。それで良いんです。。。。。。。そんな中でもこの作品は録音も演奏も程好くて。。。。。。。。10分以上の長尺のナンバーを聴いても飽きる事ありません。。。。。。。各メンバーのアドリブもしっかりと収録されていて。。。。。。なんとも聴きごたえがありますよ。。。。。。。。是非聴いてみてくださいませ。。。。。。。。★ Polka Dots and Moonbeams ★Polka Dots and Moonbeams - Chet Baker With the Per Husby Trio ♪ Listen ♪Chet Baker (tp) Per Husby (pf) Terje Venaas (b) Ole Jacob Hansen (ds) Recorded at "Club 7 & Hot House", Oslo, Norway, August 30, 1983Chet Baker (tp) Per Husby (pf) Bjorn Kjellemyr (b) Espen Rud (ds) Recorded at "Club 7 & Hot House", Oslo, Norway, August 15, 1983Cadence Jazz CJR101

  May 14, 2012

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  Out Of Nowhere

  Dear Old Stan Getz Vol.2Out Of Nowhere 1.Woody'n You2.Spring Can Really Hang You Up The Most3.Land's End4.I Remember Clifford5.Out Of Nowhere6.It Never Entered My Mind7.Laverne Walk8.I Remember Clifford9.Stuffy 本日は昼には冷たい風も無くなり。。。。。。。。またポカポカ陽気が戻ってきました。。。。。。。陽射しはもう初夏ですね。。。。。。さて今夜は若かりしゲッツさんです。。。。。。。。ジャケットのカヴァー写真も素晴らしいですね。。。。。。。写真は1950年代後期にアメリカでの喧騒な生活を逃れ。。。。。。。デンマークの首都コペンハーゲン郊外の小さな村Lynbyの。。。。。。。小さな湖のほとりで撮影されたものらしいです。。。。。。。。。若きゲッツさんが愛妻モニカさんと幼い子供たちと静かに暮した。。。。。。平穏な日々のある午後の当時のゲッツさんの。。。。。。。。穏やかな生活ぶりが伺える素敵な写真ですね。。。。。。。。。この時代のゲッツさんはというよりいつの時代も。。。。。。。そうそう悪い作品がない方ですのでなんなんですが。。。。。。。この頃は特に良いものが多いかと思います。。。。。。。。この録音時ゲッツさんは30歳を過ぎたばかりだったんですが。。。。。。。すでにベテランの域に達するような成熟さがありますね。。。。。。。そんな演奏を是非聴いてみてください。。。。。。。。★ I Remember Clifford ★I Remember Clifford - Stan Getz Copenhagen 1959 ♪ Listen ♪M1～4：Stan Getz (ts)Jan Johansson (pf)Ray Brown (b)Ed Thigpen (ds)Recorded at Congress Hall, Zurich April 8th ,1960M-5,6：Stan Getz (ts)Oscar Peterson (pf)Herb Ellis (g)Ray Brown (b)Gus Johnson (ds)Recorded at Concert Hall, Stockholm may 20th, 1958M-7～9：Stan Getz (ts)Jan Johansson (pf)Oscar Pettiford (b)Joe Harris (ds)Recorded at Falkoner Center, Copenhagen October 25th, 1959Marshmallow Records MMEX-151LP

  May 13, 2012

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  While At Home One Day

  Paris 1256Cello Acoustics It Might As Well Be Spring That's It Faxed Ja-Da ( Ja Da ) ( JaDa ) Passos Agigantados You Don't Know What Love Is Target It Never Entered My Mind Kelly Blue While At Home One Day Diana Polka Dots And Moonbeams 本日は天気は最高に良かったんですが。。。。。。。強い冷たい風により気温以下の体感温度でした。。。。。。。薄着だったもので風邪を引いてしまったようです。。。。。。。。ここに来て上空の寒気がおかしな動きをしているようですね。。。。。。。明日には風も止みとは言っていますが。。。。。。。どうなるんでしょうかね。。。。。。。さて今夜はニルス・ラン・ドーキーとチェロ3本にベースという。。。。。。。何とも奇抜なアンサンブルの演奏からです。。。。。。。チェロという楽器を好きな方が結構いるようですね。。。。。。。低音から中低音部の音はなんか身体に染み入りますよね。。。。。。。そんなチェロが大好きなファンは一度は聴いてみたいと思い描く。。。。。。。素晴らしい企画に違いないかと思います。。。。。。。。チェロ・アンサンブルがスウィングしてそこにドーキーのピアノが絡んでいく。。。。。。。時には疾走して時に楽しいおしゃべり。。。。。。。そして時にみんなで夢をみる。。。。。。。この作品ではスタンダードばかりを演奏していますが。。。。。。。さまざまに仕掛けが施されていますので。。。。。。。。単にお洒落と言うだけでは伝わらない。。。。。。。フランスのエスプリが隅々に潜んでいます。。。。。。。。。是非聴いてみてください。。。。。。。。★ Polka Dots And Moonbeams ★Polka Dots And Moonbeams - Cello acoustics ♪ Listen ♪Niels Lan Doky (pf) Vincent Courtois (vc) Paul Richard (vc) Marie-Ange Martin (vc) Helene Labarriere (b) Ernie Wilkins. Klaus Suonsaari (arr) Recorded at Salle Adyar, Paris, December 1992Cava / 3361*Black TKCK 3005

  May 12, 2012

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  Love Of My Life

  Guide Me HomeThierry Lang piano solo 1. Prelude To Sadness 2. In Your Own Sweet Way 3. Guide Me Home 'Jazz' 4. The Days Of Wine And Roses 5. Tender Awakening 6. Invitation (MGM Film Invitation) 7. It Never Entered My Mind (Higher & Higher) 8. Tango De Rio 9. Irish 10. You Take My Breath Away 11. Bohemian Rhapsody 12. Love Of My Life 13. There Must Be More To Life Than This 本日は前置きを控えましてご紹介です。。。。。。。今夜はまた美しピアノ聴いてみてください。。。。。。。。エヴァンスのソロもキースのソロもそれぞれに味わい深いものですが。。。。。。。このティエリー・ラングさんのソロもまた絶品です。。。。。。。。。全曲ともに透明感があり限りなく優しく美しいです。。。。。。。。。BGM的に聴き流すのではなくて。。。。。。。じっと耳を傾けて聴いてみてほしいです。。。。。。。。そしてティエリー・ラングさんの独特の世界に。。。。。。。。ぐっと引き込まれて行く事でしょう。。。。。。。。。是非聴いてみてください。。。。。。。。★ Invitation ★Invitation - Thierry Lang piano solo ♪ Listen ♪Thierry Lang (pf)Recorded at Rainbow Studio, Oslo, December 11, 1999 & March 6, 2000i.d. Records

  May 11, 2012

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  Tango De Rio

  Reflections IIThierry Lang Quintet 1. Coral 2. Les Petits Yeux 3. Un Petit Bleue 4. Tender Awakning 5. Tango De Rio 6. One For Foutch 7. Vendredi 18 8. Montmartre 9. Bambou 本日はかなりの広範囲で嵐となりました。。。。。。。。ちょっと強烈過ぎましたね。。。。。。。都心では雹は見れませんでしたけど。。。。。。。大粒のが沢山降ったようですね。。。。。。。。明日は北の地方で起こりそうなので注意してください。。。。。。。。さて久々のティエリー・ラングさんです。。。。。。。スイス出身のピアニスト、ティエリー・ラングさんの連作第2弾からです。。。。。。以前にもＵＰ済みですがまた良い曲を聴いてみてください。。。。。。。魅惑のヨーロピアン・スタイル特有の。。。。。。。。「ちょっと体温低めのホットな演奏」。。。。。。。。。ラングさんの特徴といえばまあ大まかに言うとエヴァンス派と呼ばれる通り。。。。。。均整のとれたリリカルなピアノのタッチにあるようです。。。。。。。ここでは2管を擁することで彼のアレンジ能力が。。。。。。。。最大限に引き出されていますね。。。。。。。。ここでの成功は何と言ってもパオロ・フレスの起用。。。。。。。彼ならではのトランペット＆フリューゲルフォーンの音色は。。。。。。。この作品に限らずアルバムをより良いものにしてしまいますね。。。。。。。。是非また聴いてみてください。。。。。。。★ Montmartre ★Montmartre - Thierry Lang Quintet ♪ Listen ♪Thierry Lang (pf) Heiri Kanzig (b) Peter Schmidlin (ds) Paolo Fresu (flh) Andy Scherrer (ts) Recorded at The Radio Suisse Romande on January 15,16-17, 2004 i.d. Records

  May 10, 2012

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  There's A Sky Above

  When Larry Met HarryLarry Goldings & Harry Allen Morning Has Broken Slo-Boat The Look Of Love Lucky Am I Benny's Dream Sous Le Ciel De Paris Salad Days Miles Above Bud's In Bloom I Can See Forever Valse D'antan Hester Street, 1896 Only The Lonly There's A Sky Above 本日東京では大気が不安定という事だったのですが。。。。。。。何事もなく明るい曇り空そして雨と普通の天候でした。。。。。。また明日も天気が怪しいらしいので注意が必要みたいです。。。。。。。。竜巻は困りますのでなんとか今日と同じで願いしたいものです。。。。。。。さて今夜はLarry GoldingsさんとHarry Allenさんの合作からです。。。。。。。内容からいうとダブルネームとはいえ。。。。。。。Larry Goldingsさんの方がリーダーなんですかね。。。。。。まあ二人が最初から最後まで一緒にパフォーマンスをしている作品なので。。。。。。どちらでも良いですけどね。。。。。。。ゆったりめの古き良きスイングを基本とした落ち着いた作品。。。。。。。。親近感のある演奏＆録音となっています。。。。。。。ストリングスも良い雰囲気をつくっていますね～。。。。。。。落ち着いたムードがかなり良いですよ。。。。。。。曲は「パリの空の下で」。。。。。。。いつ聴いても良い曲ですね。。。。。。。古き良きパリはどんな感じだったのでしょうか。。。。。。。曲を聴いてタイムスリップしてみてください。。。。。。。。★ Sous Le Ciel De Paris ★Sous Le Ciel De Paris - Larry Goldings & Harry Allen ♪ Listen ♪Harry Allen (ts) Larry Goldings (org,pf,bells) Neal Miner (b) Doug Weiss (b) Andy Watson (ds) Vince Mendoza (arr,cond)Metropole OrchestraRecorded at Acoustic Recording, Brooklyn, NY, June 14-15, 2007Palmetto Records VACM 1425

  May 9, 2012

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  All Too Soon

  What Is Love?Mari Nakamotowith Cedar Walton I Could Write A BookIf I Were A BellWhisper NotAll Of MeAll Too SoonIn A Mellow ToneSpeak LowEasy To LoveWhat Is This Thing Called Love?You Don't Know What Love Is今日は暑くなりましたね。。。。。。湿度も丁度良く過しやすい一日でした。。。。。。。明日からはまた不安定な天気となりそうですが。。。。。。。竜巻などは起きぬようにと願います。。。。。。。。気象庁も予測が1%しか出来ぬとは危険ですね。。。。。。。さて今夜はまた中本マリさんです。。。。。。。彼女がシダー・ウォルトンさんのトリオと共演した。。。。。。。。ニューヨークでの録音盤からです。。。。。。。。独特のハスキー・ヴォイスでスタンダード・ナンバーを。。。。。。。楽しくスウィンギーに聴かせてくれています。。。。。。。。中本マリさんのジャズ作品は間違いなく良い作品が多いですね。。。。。。。安定の歌唱力は時代が変われど普遍のようです。。。。。。。今夜もバラッドで聴かせる「You Don't Know What Love Is」。。。。。。。聴いてみてください。。。。。。。。。なんとも心に染み入る歌声となっています。。。。。。。是非聴いてみてください。。。。。。。。★ You Don't Know What Love Is ★You Don't Know What Love Is - Mari Nakamoto with Cedar Walton ♪ Listen ♪中本マリ Mari Nakamoto (vo) Cedar Walton (pf) David Williams (b) Kenny Washington (ds) Jon Hendricks (vo.4)Recorded at Clinton Recording Studios, New York City, June 21-22, 1996JVC VICJ 235

  May 8, 2012

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  いそしぎ

  Night Of My BelovedGeorge Garzone & Trio Da Paz 1. Felicidade 《 A. C. Jobim 》(9:25) 2. Gentle Rain 《 L. Bonfa 》(5:51) 3. Choro 《 A. C. Jobim 》(4:06) 4. Pra Dizer Adeus 《 E. Lobo 》(5:54) 5. Alone 《 G. Garzone 》(5:45) 6. A Noite Do Meu Bem (Night Of My Beloved) 《 D. Duran 》(6:05)7. Falando De Amor 《 A. C. Jobim》(5:43) 8. Ballad For Lana 《 G. Garzone 》(6:01) 9. The Shadow Of Your Smile 《 J. Mandel 》(5:30) 10. Fotografia 《 A. C. Jobim 》(4:36)本日は安定していた空模様。。。。。。。朝は肌寒かったですが日中暑くなってきましたね。。。。。。明日は夏日となりそうな予想ですが。。。。。。。どうでしょうかね。。。。。。。さて暖かくなって来るとやはりボッサですね。。。。。。。問題作とされている硬派のジョージ・ガゾーンさんの。。。。。。。ボサノバ作品集から聴いてみてください。。。。。。。。この作品はケニー・ワーナーさんの参加も肝のようですね。。。。。。。。ガゾーンさんのボサノバなんかは聴きたくないという方が。。。。。。。結構多いみたいです。。。。。。。ガゾーンさん側からすると只単にスタン・ゲッツのように。。。。。。。ボッサを吹いてみたいと言う事だったんでしょうけどね。。。。。。。この作品ほとんどがガゾーンさんの一人舞台となっていまして。。。。。。。。それもゲッツ風に淡々と吹いているだけですので。。。。。。。飽きてくると言う方もいるようですけど。。。。。。。淡々としている所が涼しげでそれはそれで良いと思います。。。。。。。。。ガゾーンさんとケニー・ワーナーのボッサ・アルバムは新鮮で良いですよ。。。。。。。是非聴いてみてください。。。。。。。。★ The Shadow Of Your Smile ★The Shadow Of Your Smile - George Garzone & Trio Da Paz ♪ Listen ♪George Garzone (ts) Kenny Werner (pf) Romero Lubambo (g) Nilson Matta (b) Duduka Da Fonseca (ds)Recorded at The Studio in N.Y. on August 8 & 9, 2006Vevus Records TKCV-35403

  May 7, 2012

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  Old Date

  Rendez-VousChet Baker Blues For Inge What's New? Old Date Darn That Dream My Funny Valentine (take 2) Secret Love 'Round Midnight (take 2) 本日も各地大荒れの天候でした。。。。。。。関東では目まぐるしく変わる天気に。。。。。。。。あっちは大雨こっちは強風に竜巻。。。。。。。また雹や晴天となんでもありでした。。。。。。。被害が少なければよいんですけどね。。。。。。。さて今夜もリクエスト曲からです。。。。。。。フラジャイルなエレガンスを帯びたチェット・ベイカーさんです。。。。。。。彼のトランペットが密やかな夜に滑りこむ事でしょう。。。。。。。。。センシティヴで物憂げなチェットのトランペットの音が。。。。。。。一人の夜に寄り添ってくれそうです。。。。。。。★ Darn That Dream ★Darn That Dream - Chet Baker ♪ Listen ♪Chet Baker (tp) Henry Florens (pf) Jean-Paul Florens (g) Jim Richardson (b) Tony Mann (ds) Recorded at London, England, September 4 & 5, 1979 Bingow BGW 3104

  May 6, 2012

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  On a Clear Day

  Left AloneLady Kim 1. Left Alone 2. Afro Blue 3. When Sunny Gets Blue 4. Since I Fell for You 5. I'm Glad There Is You 6. If I Were a Bell 7. Misty 8. Softly as in a Morning Sunrise 9. Angel Eyes 10. On a Clear Day 11. Bird Alone 12. Strange Fruit 本日はGW中で一番天気が良かったように思えます。。。。。。日向は暖かで木陰は涼しいという理想の天気でした。。。。。。夕方にはちょっと蒸してきましたけどね。。。。。。。明日の夜にちょっと天気が崩れそうです。。。。。。。さてリクエスト第二弾。。。。。。Lady　Kimのデビュー作「Left Alone」からです。。。。。。。ちょっと懐古的なジャズボーカルです。。。。。。。。哀愁いっぱいのKimの声が夜の静寂の中に響くのはやはり良いですね。。。。。。。。ただ切ない想いが心に立ち込めているときに聴くと深く入り過ぎて。。。。。。。。その哀調ムードでかなりぐっと来てしまうかも知れません。。。。。。。。Lady KimさんフルネームはKimberly Zombikさん。。。。。。。。彼女のやや幼い語り口調の歌声。。。。。。。。是非聴いてみてください。。。。。。。。★ Misty ★Misty - Lady Kim ♪ Listen ♪Lady Kim (vo) Lloyd Mayers (pf) Paul Brown (b) Clarence "Tootsie" Bean (ds)Recorded at Sony Music Studios Tokyo on September 27-28, 2003Village Records VRCL 18818

  May 5, 2012

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  Happy Birthday!

  Autumn LeavesFrench Jazz Trio 1. Autumn Leaves2. La Mer3. La Javanaise4. No Problem5. La Boheme6. La Vie en Rose7. Un Homme et une Femme8. What Are You Doing The Rest Of Your Life9. Que Reste t il de Nos Amours10. Dors Adeleここ最近は天気予報大ハズレ。。。。。。。今日も小雨に曇りに晴れに大雨と大荒れ。。。。。。。強い高気圧に行く手を塞がれた低気圧が。。。。。。。ずっと居座っているからとの事だそうです。。。。。。。明日は日本列島から抜けてくれると良いんですけどね。。。。。。。さて今夜はリクエスト・アワーと言う事で。。。。。。。。再々度French Jazz Trio聴いてみてください。。。。。。。美しめの演奏だけかと思いきやこんな泥臭いのも得意なんですね。。。。。。曲はアート・ブレイキーさんの方が有名ですが。。。。。。。。デューク・ジョーダンさん作曲の「危険な関係のブルース」。。。。。。。いつ聴いてもカッコイイ曲ですよね。。。。。。。1959年のフランス映画。。。。。。。French Jazz Trioさすがブレはありませんです。。。。。。。ちょっとハード・ボイルドな演奏を。。。。。。。シャンパンを飲みながらでも聴いてみてください。。。。。。。。。★ No Problem ★No Problem - French Jazz Trio ♪ Listen ♪Matias Pizarro (pf) Christian Gentet (b) John Betch (ds)Recorded at Studio Acces Digital, Rouen, France in September, 2004Paddle Wheel / King Records

  May 4, 2012

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  Here's Taht Rainy Day

  Sax & CandlelightDenis Solee 1. As Time Goes By 2. Stardust 3. Cry Me a River 4. Bewitched, Bothered and Bewildered 5. I Got It Bad and That Ain't Good 6. Here's Taht Rainy Day 7. Tenderly 8. Lush Life 9. I Don't Stand a Ghost of A Chance 10. I'll Be Seeing You 今日は一日中大雨でした。。。。。。降水量も今日だけで平年の5月の1ヶ月分降ったようです。。。。。。。その為私も大分雨に打たれました。。。。。。。明日は陽射しが戻ると良いですね。。。。。。。。さて今夜は本日ＵＰ出来なかったものですので。。。。。。。youtube友の作品から聴いてみてください。。。。。。。映像制作において凄く凝っておりますので。。。。。。。私はいつも尊敬している方です。。。。。。。曲は「Stardust」なんですけども。。。。。。。演奏者のデニス・ソリーさんと言う方。。。。。。。私はちょっと知らないんですよね～。。。。。。。。ビッグバンド出の方なんでしょうかね。。。。。。。。内容とすると日本ではムード音楽や。。。。。。。イージーリスニング・ジャズとされそうなものです。。。。。。。。まあそんな事は抜きにしても心地良いものに変わりありません。。。。。。。。リラックスした演奏は常時安心して聴いていられます。。。。。。。サックス＆ピアノトリオにストリングス入りのオーケストラが織りなす。。。。。。。ムーディな世界にどっぷり浸ることも出来ますよ。。。。。。。。スタンダードナンバーで聴きやすいし音も最高ですよ。。。。。。。是非聴いてみてください。。。。。。。。★ Stardust ★Stardust - Denis Solee ♪ Listen ♪ Green Hill

  May 3, 2012

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  Straight No Chaser

  Rendez-VousChet Baker 1,All Blues2.My Funny Valentine3.Baubles,Bangles and Beads4.Straight No Chaser5.Round Midnight6.I've Got You Under My skin7.Phil's Bossa8.Secret Love9.What's New10.Darn That Dream11.Blues For Inge12.My Funny Valentine13.Round Midnight本日は小雨の朝から本降りの一日となってしまいましたね。。。。。。。明日も日中雨となりそうです。。。。。。。その後は天候に恵まれそうですので。。。。。。。ちょこっと我慢が必要なようです。。。。。。。さて今夜はチェット・ベイカーの70年代後半の作品からです。。。。。。。。このCD化したものはBingowレーベルからリリースされていた。。。。。。。。『Rendez-Vous』からも大半のナンバーが収録されており。。。。。。。おまけに名演「My Funny Valentine」の別テイクも収録されております。。。。。。。ここではオランダのシンガー・レイチェル・グールドさんの。。。。。。。気だるくも甘さを残すダーク・トーンと。。。。。。。。センシティヴで物憂げなチェットのトランペットの音が。。。。。。。。ぴったりと寄り添い合って密に溶け込んでゆくようです。。。。。。。。。今夜は「What's New」。。。。。。。キャンドルに優しく揺れるような心暖まるスウィング。。。。。。。。是非聴いてみてくださいませ。。。。。。。。★ What's New ★What's New - Chet Baker at London ♪ Listen ♪Chet Baker (tp) Henry Florens (pf) Jean-Paul Florens (g) Jim Richardson (b) Tony Mann (ds) Rachel Gould (vo) Recorded at London, England, September 4 & 5, 1979 Bingow BGW 3104

  May 2, 2012

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  A House Is Not A Home

  SerenityKoichi Yamazaki Quartet Every Night Serenity A House Is Not A Home Cup Bearers Vistation Rey El Spring Can Really Hang You Up The Most Steppin' With A Dream I've Never Been In Love Before 本日は小雨チラチラ降ったり止んだりと。。。。。。。。はっきりしない天候の一日でした。。。。。。。年末から体調を崩してパンばかり食べていたせいか。。。。。。。体重が4kg増となってしまいましたので。。。。。。先月よりこっそりとダイエットしていました。。。。。。。炭水化物を極力減らし野菜生活とし5kg減となりましたので。。。。。。。そろそろたんぱく質を増量しませんといけません。。。。。また血管年齢70歳へとなっていそうで怖いですからね。。。。。。。こっちを減らせばそっちが増えてほんと大変です。。。。。。。さてさて今夜は日本ウッド・ベース界ベテランさんの演奏です。。。。。。。山崎弘一さんの46歳にして初のリーダー作品から聴いてみてください。。。。。。。山崎弘一さんは明田川荘之さんのトリオに長期間在籍した後に。。。。。。板橋文夫さんのグループなど多くの活動を経て。。。。。。。ひたすらオーソドックスなコラボレーションを追い求めてきた一人です。。。。。。。山崎さんは高校時代サッカーのディフェンダーとして。。。。。。。国際イレブンに選ばれていたそうで。。。。。。。その時培ったバックで支えるチームワーク重視のリーダーシップは。。。。。。。。暖かさとともに地味ながら強力なバンド・カラーとなっています。。。。。。。今の日本ジャズ界のオーソドックス・シーンを代表する１枚。。。。。。。高橋知己さんのサックスも素敵ですよ。。。。。。。是非聴いてみてください。。。。。。。。★ Spring Can Really Hang You Up The Most ★Spring Can Really Hang You Up The Most - Koichi Yamazaki Quartet ♪ Listen ♪山崎弘一 Koichi Yamazaki (b) 高橋知己 Tomoki Takahashi (ts) 米田正義 Masayoshi Yoneda (pf) 飯野工 Takumi Iino (ds)Recorded at Aketa no Mise, Nishi Ogikubo, Tokyo, Japan on May - December, 1998Gakken PLATZ / Aketa's Disk PLCP 74

  May 1, 2012

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  Meeting of Memories

  ThreeoPaolo Di Sabatino 1. F.S. Blues 2. Coco's Way3. Meeting of Memories4. Just in Time5. Hallucinations6. Negrito7. A Weaver of Dreams8. Sotto la neve9. The Old Country10. That's All 本日はほとんど曇り空だったんですが。。。。。。。蒸し暑かったですね。。。。。。気温はそこそこだったはずなんですけどね～。。。。。。。。明日も曇りのようですので同じような陽気だんですかね。。。。。。。さて今夜はちょいラテン気味なピアニストさんです。。。。。。。。明るく大らかな歌心と躍動的なスイング感に溢れた。。。。。。。。少しコンテンポラリーめなテイストの。。。。。。。わかりやすい抒情派Paolo Di Sabatinoさんの演奏です。。。。。。。大半での演奏では力強くハキハキとメロディーを歌い。。。。。。。。リズミックに跳躍するファンキーなバッパーなんですが。。。。。。。ヨーロッパの古民謡を思わせる所もある。。。。。。。。しみじみとした味わいの哀愁を映すバラッド演奏での輝きが。。。。。。。。素晴らしいんです。。。。。。。特に私の愛聴曲の「Old Country」が良いんです。。。。。。。イントロからロマンチックですね～。。。。。。。極め細やかな耽美派表現センスに脱帽です。。。。。。。是非聴いてみてください。。。。。。。。★ The Old Country ★The Old Country - Paolo Di Sabatino ♪ Listen ♪Paolo Di Sabatino (pf) John Patitucci (b.elb) Horacio "El Negro" Hernandez (ds) Recorded in Rome on November 1-2, 1999Hallway Records 9709

  April 30, 2012

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  No Problem

  Autumn LeavesFrench Jazz Trio 1. Autumn Leaves2. La Mer3. La Javanaise4. No Problem5. La Boheme6. La Vie en Rose7. Un Homme et une Femme8. What Are You Doing The Rest Of Your Life9. Que Reste t il de Nos Amours10. Dors Adele今日は陽射しが弱かったにもかかわらず暑くなりました。。。。。明日は曇りのようなので少し気温が下がり。。。。。。過し易くなりそうです。。。。。。さて今夜は王道のピアノトリオ聴いてみてください。。。。。。ちょっと洒落たフランス在住のピアノトリオです。。。。。。。オルケストラ・ド・コントラバスのクリスチャン・ジャンテさんが。。。。。。。結成したフランスの感性を纏ったピアノ・トリオとなります。。。。。。。このアルバムで採り上げられた曲は。。。。。。。フレンチ・ジャズといえばこれという曲ばかり。。。。。。。パリのエッセンスが薫る10曲ですね。。。。。。。。。今夜のような静かな夜には。。。。。。。こんな静かなアルバムをしっとりと聴いてみるのもいいものですよ。。。。。。。。★ Un Homme et une Femme ★Un Homme et une Femme - French Jazz Trio ♪ Listen ♪Matias Pizarro (pf) Christian Gentet (b) John Betch (ds)Recorded at Studio Acces Digital, Rouen, France in September, 2004Paddle Wheel / King Records

  April 29, 2012

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  Fine And Dandy

  Linda Merrill Sings 01. Won't You Come Home Bill Bailey02. I'm Thru With Love03. Bye Bye Blackbird04. My Romance05. Little Girl Blue06. By Myself07. Don't Worry 'Bout Me08. Fine And Dandy09. The Things We Did Last Summer10. In The Wee Small Hours Of The Morning本日もう自分的には夏日でした。。。。。。暑かったですね～。。。。。。陽射しも強くＴシャツでも汗ばむ陽気でした。。。。。。GW初日から天気が良くてお休みの方は嬉しい事でしょう。。。。。。さて今夜はしっとりとヴォーカル聴いてみてください。。。。。。愛すべき歌声のリンダ・メリルさんの作品からです。。。。。。。。この作品彼女の唯一のジャズ・アルバムとなっています。。。。。。。彼女は地元ミシガンで活躍していたらしく知る人ぞ知る作品のようです。。。。。。謎に包まれた女性ヴォーカリストとは神秘的ですね。。。。。。。。彼女の特徴はけだるい歌唱法に愁いを帯びた声という事でしょうか。。。。。。。場末のバーのドアからこぼれ聴こえる感じが良いのかも知れませんね。。。。。。。今夜はしっとりと｢My Romance｣　聴いてみてください。。。。。。この歌の良さがよく現されていると思います。。。。。。。是非この夜更けに聞いてみてください。。。。。。。★ My Romance ★My Romance - Linda Merrill Sings ♪ Listen ♪Linda Merrill（vo）Dick Haas（tp）　Dean Schaeffer（ts）Ken Harrity（pf）　Lowell Ives（b）　Arnold Sucherman（ds）Recorded 1961AMR Records am2

  April 28, 2012

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  Fui Piedra

  VoyageRenaud Garcia-Fons La Linea Del Sur ( 南への路 ) Bajo Andaluz ( アンダルシア・ベース ) Jam Buleria Enamorada ( 恋するおんな ) Arcoluz Berimbass Like Someone In Love Oriental Bass Fui Piedra ( 冷たい石のように ) Sacre Coeur Navigatore Entremundo ( この大きな世界で ) 本日は夕方には雨が上がる予想でしたが。。。。。。。今だ降り続いていますね～。。。。。。。明日には気温も上昇し晴天が戻りそうです。。。。。。。さて今夜はちょっと渋すぎるの聴いてみてください。。。。。。。通常のベースより弦が１本多い楽器を操るフランス人ベーシスト。。。。。。。Renaud Garcia-Fonsさんです。。。。。。。。彼の日本でのデビュー盤からとなります。。。。。。。。。。この作品は93年から2008年までに発表した。。。。。。。アルバムから12曲をセレクトしております。。。。。。。。ジャズやタンゴ、ワールド・ミュージックや現代音楽の要素も取り入れ。。。。。。。超絶技巧ぶりを存分に発揮しています。。。。。。。低音楽器で聴こえ難いかとも思いますが。。。。。。。是非聴いてみてください。。。。。。。。★ Like Someone In Love ★Like Someone In Love - Renaud Garcia-Fons ♪ Listen ♪Renaud Garcia-Fons (5 strings contrabass)othersRecorded at Studio Des 3 Arts, St. Ouen, France, December 1992 & 1993-2006Enja / Seves Seas KICJ 560

  April 27, 2012

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  Whispering

  The Artistry ofNunzio Rotondo 1. Whispering 2. Bag's groove 3. Scrapple from the apple 4. De Conclio 5. Noi e loro 6. Garineaulus 7. Epiphones8. Harf Nelson9. Circeo10. Thrilling本日は完全に雨になるどんよりした重い空模様。。。。。。。予報でも雨でしたが結構持ち応えてくれまして。。。。。。ちゃんと降り出したのは夜になってからでした。。。。。。。明日も雨～曇りのちょい寒な一日となりそうです。。。。。。。さて今夜はイタリアのチェット聴いてみてください。。。。。。。こう言うとほんとはややこしいんですけどもしょうがないですね。。。。。。。1950年代にジャズシーンに登場して。。。。。。イタリアのモダン・ジャズ黎明期を支えたトランペッター。。。。。。。ヌンツィオ・ロトンドさんが1959年に残した激レア盤から聴いてみてください。。。。。。この方この作品で初めて音を聴いたのですが。。。。。。。チェットと言えば似ていなくもないですがなにか違うようです。。。。。。。米国のウエスト・コースト風の軽快と洒落た雰囲気はあるようですね。。。。。。ただ時折出るイースト的なテイストも持ち合わせている感じです。。。。。。。スタイル的には完全に保守的であり極めてオーソドックスな印象ですかね。。。。。。 そして今夜はあえてスタンダード曲は外してみました。。。。。。。選曲は「Epiphones」。。。。。。。AKBのあっちゃんの使用で人気急上昇中のギター・メーカーと同じタイトル名。。。。。。まあそれだけの事なんですが。。。。。。。バラッドが良いと思いましたものですからこれにしました。。。。。。。何度か繰り返し聴き込むと徐々に耳に馴染んで来るかと思います。。。。。。。是非聴いてみてくださいまし。。。。。。。。 ★ Epiphones ★Epiphones - Nunzio Rotondo ♪ Listen ♪Nunzio Rotondo (tp) Gino Marinacci (fl, bs) Enzo Scoppa (ts) Leo Cacellieri (pf) Raymond Fol (pf) Leo Cerveglieri (b) Gil Cuppini (ds)Recorded at March 26, April 29, 1959Music Italy LPM-2076

  April 26, 2012

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  Be My Love

  IncentiveMitsuaki Kishi Be My Love Take The "A" Train Traumerei Cry Me A River Always P. S. I Love You Incentive How Deep Is The Ocean Born To Be Blue Darn That Dream To Love Again Ruby, My Dear 本日は昨日よりも気温が5℃低いというのに。。。。。。。暑い日となりました。。。。。。陽射しが弱かっただけのようですね。。。。。。。明日からはまた雨みたいです。。。。。。。。さて今夜は岸ミツアキさんのデュオでの演奏聴いてみてください。。。。。。。。イタリアのファッツイオーリ・ピアノ工房で製造された。。。。。。。ピアノでの一発録音だそうです。。。。。。。デュオのお相手ニール・スウェインソンさんはカナダ・トロントを拠点に。。。。。。世界的に活動するジョージ・シアリングさんお気に入りの名ベーシストです。。。。。。彼の演奏に魅了された岸さんはこの作品が2枚目の共演となるようです。。。。。。。ここでは岸さんが惚れこみオーダーメイドしてしまった。。。。。。。イタリアの名器ファッツイオーリが。。。。。。軽快？に鳴り響いております。。。。。。。生誕200年のショパン、シューマンの名曲や。。。。。。。岸さん自身が作曲した作品も収録してあります。。。。。。。このピアノでの音源を聴くのは多分二度目なんですが。。。。。。。重厚で響きが深いようですね。。。。。。。今夜は「How Deep Is The Ocean」聴いてみてください。。。。。。。。なんかいつもと違う曲に聴こえるから不思議です。。。。。。。是非聴いてみてくださいませ。。。。。。。。★ How Deep Is The Ocean ★How Deep Is The Ocean - Mitsuaki Kishi ♪ Listen ♪岸ミツアキ Mitsuaki Kishi (pf) Neil Swainson (b)Recorded at FAZIOLI Showroom, Tokyo on June 17-18, 2010Swing Bros CMSB 28028

  April 25, 2012

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  I Fall In Love Too Easily

  Love Letters from New YorkHiromi Shimizu withKenny Barron, Noriko Satomi It Never Entered My Mind Love Letters When I Fall In Love But Not For Me Embraceable You Blame It On My Youth Amapola But Beautiful Autumn In New York The Nearness Of You I Fall In Love Too Easily Every Time We Say Goodbye 今日は暑くなりました。。。。。。朝出かけにダウン着て出勤の方をみかけましたが。。。。。。。日中暑かったんじゃないでしょうかね。。。。。。。明日は平年に戻りそうです。。。。。。。さて今夜は関西を拠点に海外著名アーティストとの共演を続ける。。。。。。。ジャズ・シンガー・清水ひろみさんの作品からです。。。。。。。これは6枚目となるのでしょうか。。。。。。。。ここでは名匠ケニー・バロンさんを迎え。。。。。。。お馴染みのバラード曲を主体にして。。。。。。。。寛いだヴォーカルを存分に聴かせてくれています。。。。。。。今夜は歌声とピアノの音色が優しく響く「When I Fall in Love」。。。。。。これを聴いてみてください。。。。。。。本来私ですと「But Beautiful」を選ぶんですけども。。。。。。。「When I Fall in Love」の軽やかな優しさは素敵です。。。。。。。。思わず引き込まれてしまう事でしょう。。。。。。。。成熟と落ち着きを感じる歌声を。。。。。。。。じっと引き立てる役に徹したケニーさんのピアノ伴奏も。。。。。。。やはり熟練の技なのでしょうね。。。。。。。心に静かに染みる好作品。。。。。。。。是非聴いてみてください。。。。。。。。★ When I Fall In Love ★When I Fall In Love - Hiromi Shimizu with Kenny Barron ♪ Listen ♪清水ひろみ Hiromi Shimizu (vo) Kenny Barron (pf) 里見紀子 Noriko Satomi (vln)Recorded at Systems Two Recording Studio, New York on Feb, 23-24, 2011Jazz On Top JOT 0407-6

  April 24, 2012

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