爺さんの写真日記「人口減の吾が故郷平戸」
今日から新年度、暗~い年度の始まりだ。そんな中、不況の声を聞きながらも爺さんが住む平戸市では、大型スーパーにコンビニは増えるばかり。人口は減るのにホームセンターをはじめ、コンビニ、ドラッグストアと名を借りた、食品と雑貨の大型スーパーだ。平戸市は、それほど売れる市場なのかと首をかしげても、無理じゃない?・・。その影で、個人小店は姿を消して行く。TVで聞く、ふるさと納税とやらは日本一。そんなに儲かったのなら、市民への還元はあるのかな?と思ってもその実感はゼロ。そして、平戸市の人口、さて何人だろう?と思ったら、1970年55.661人だったのが、2010年には34.916人に減ったのだ。そして今年(2016年2月公表)では、31.949人となった。規制緩和とやらで大型店が増えて熾烈な競争で個人商店が無くなり、気づいたら一人暮らしの老人は、買い物にも一苦労。老人ホームへ入れるなら未だ良い方で、国保ではそんな施設へも入れない。こんな不況時代に10%の消費税、いくら税の平等でも大企業の大金持ちと消費税が同額とは納得いかないよ・・。選挙前で消費税アップを先延ばしして国民を騙すのか?やっぱりアベ政権は卑怯な手を使う政権である。空き家は増え、若者は県外へ。年々、盆正月の帰郷者も減り、盆の墓参りさえ少なくなった。本当に寂しい時代になったものである。http://blog.livedoor.jp/soundkk/我が家のオカマ猫、チャチャ君新入りの片目のジャック(雄)何処へ行くのか?オカマのハナ、新入りのジャックと恋仲らしいジャックの関心を引こうと腹見せ好意(行為)デートかな?明日はジャックも男を捨てる去勢の日。ゴールデンボールよ、さようなら・・男所帯の猫一家、雨上がりの路地裏(平戸市薄香港)野良ネコ君空き家のガードマン