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てつがく徹楽空間くうかん あなたが徹底してあなたらしくあるために 徹楽空間(てつがくくうかん)は、徹底的に自分らしさにこだわり、 徹底的に自分が楽しいことを追究し、イキイキとした人生を創りあげる、 「徹楽者」たちのコミュニティです。 多くのひとは、「自分らしいこと」や「楽しいこと」を やることに対して抵抗があります。 時間がない。金がない。経験がない。 知識がない。資格がない。学歴がない。 「やらない理由」はいくらでも見つけられます。 では、「自分らしく、楽しいこと」は、いつになったらできるのでしょう? 仕事が落ち着いたら。お金がたまったら。経験を積んだら。 勉強してから。資格を取ってから。学校に行ってから。 一体、いつになったらできるのでしょうか? 徹楽者はこう考えます。 「やりたいことは、今、やっちゃえば?」 「やらない理由」を、「じゃあ、どうすればできるの?」と 考えるきっかけにします。 自分が楽しいと思うことをやるためのアイデアは、 自分でも驚くくらい次々と湧いてきます。 気がつけば、元気と勇気も一緒に湧いてます。 あなたも徹楽者になってみませんか?
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神田昌典さんのセミナーに行ってきました。
神田さんは、現在めったに講演をすることはなく、 この講演が今年2回目で、今後予定はないそうです。 主催は、「私には夢がある」で、 神田さんのビジネスに関するノウハウではなく、 「家庭と仕事のバランス」という テーマで話をされました。 私は会場に早く着き、最前列に座ることが できました。 面白かったのは、 セミナー主催者の岩崎さんが、 講演が始まる前に、 「椅子は自由に動かしてください」と 声をかけてくださり、 当然ながら最前列の私は、さらに前へ。 会場に座っていた人も全員前に寄り、 気がつくと、演壇をぐるっと取り囲んでいました。 私は、神田さんのすぐ横、1メートルの距離に座りました。 神田さんは、ごくふつうの ノートと、今日の講演の内容を書いていたのであろう、 マインドマップを持っていました。 (三色ボールペンを使っていたようでした) 神田さんのお話は、 「仕事と家庭のバランス」ということですが、 神田さんの実践会の会員は3000社あるのですが、 成功した経営者からビジネスだけでなく、 家庭内の問題を相談されることが 非常に多かったそうです。 神田さん自身を含めて、ビジネスが成長するとき、 家庭内の問題も起こりやすく、また そのタイミングも驚くほど共通点がある、ということです。 具体的には、子供の病気、妻との不和、愛人関係、 といったことが、ビジネスの急成長とともに、 起きてくるということです。 よくある話ともいえますが、 成功にはプラス面があれば、ダークサイドもあり、 バランスをとるようになっているそうです。 ある男性が自分のビジネスにものすごい エネルギーを注いでいると、 その奥さんは、家庭内で満たされない思いを 抱えている…… 男性は、Doing(ビジネスや自分のやりたいことをやること) やHaving(お金・車・家など所有すること)で満たされるが、 女性は、Being(ありのままの自分を認めてもらうこと)がないと、 決して満たされることはないそうです。 男性がいくらがんばって収入を増やしても、 奥さんをひとりの人間として認めないと、 距離ができてしまいます。 そして子供は両親にできた距離を無意識に縮めようとして 問題を起こしたり、病気になってしまう。 3000社もの経営者を見てきた神田さんは、 このようなメカニズムを知っていれば、 ビジネスに突っ走って家庭とのバランスを 崩しかけたときに、気づくことができ、 最悪の事態を回避できる、といいます。 講演では、「春夏秋冬理論」の新しい仮説に ついても話ていただけました。 これに関しては別の機会に書きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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