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「俺は大器晩成型なんだよ!」 「いやいや、そろそろそーゆうこと言っても許される年でもないからね?俺ら」 「うっさい!俺はボーイ!そう、エンドレスボーイなんだよ!」 きっと構造的に晩成できない ども! ベルギー(四歳)です。 夜中の二時くらいだったでしょーか。 友人たちと連れ立ってファミレスでぐだぐだと時間をつぶしておりますと友達の携帯に電話がかかってきました。 どうやらベルギーも知ってるほかの友人からかかってきたようで。 どうしたのかなーと思いつつ一旦おしゃべりストップ。 自然と電話で話してる友人に視線が集まります。 友人「え、今?いつもの面子三人でファミレスでウダウダしてるよー。うんうん。あーそっちも集まってるんだ?それで?」 遊びの誘いかしらん。 友人「え?ケードロ?」 あ、なんだか無性に嫌な予感 友人「しかも犬鳴峠(地元の有名な心霊スポット)で?」 うわーい つまり何というか話をまとめると電話の向こうにもグダグダやってる知り合いが集まってて 暇だからじゃぁケードロでもしようかついでだし心霊スポットで。 という何とも はぁ… 一体なんなんだこのテンションは。 まったく付き合ってられませんよね。 大体夜中の二時ですよ二時。 どんだけ物好きなんだっつー話しですよ。 と、いう分けで行ってきました。 夜中の二時からケードロしに心霊スポットまで一時間かけて ・・・ お願い、そんな哀しい人を見るような目で見ないで上げて いや何と申しましょうかケードロという子供のころのやった遊びがへの郷愁というかこの年でしかできないような馬鹿な遊びに対する憧れ的な一種のノスタルジィすら引き寄せる、一期一会という言葉もあるようにこの場を逃したらもう二度とこんな馬鹿な遊びできないだろうなぁとか言う一つのこれから社会に出て行くにつれ離ればなれになっていくであろう仲間たちとの思い出づくりという無形の強迫観念が・・ ・・・ 解った、すごくよく解ったからそんな哀しい人を見るような目で見るのをやめよう まーでも楽しかったからいいんですよ(いいのか) 結局、現地に行ったはいいけど暗すぎてケードロどころじゃなくてただの夜の散歩in心霊スポットになった感はいなめないけどいいんですよ(いいのか) こーダラダラと男8人で車の中で話す馬鹿話しとか。 やけに上がったテンションでちょうしっぱずれの歌を合唱しはじめたりとか。 どんだけ幅が狭いんだよって感じの物真似で盛り上がったりとか。 間違いなく今だからこそできる事ちっくな似非青春感たっぷりの一夜でした。 たまにならこういう馬鹿騒ぎも悪くないなーと思ったり。 ま、たまにならですけどね(笑) さて、日記も更新したし 麻雀にでも行って来ようかな(夜中の2時) 言うな何も言うな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年08月30日 23時08分07秒
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