納得できない後輩の一言
先日のブログに書いた退職する女性職員について。実は現在、もう1名辞めると言っている女性職員がいます。去年の4月以降、うちの部署で6人辞めることとなるのです。退職理由に私の直属の上司から受ける厳しいやり取りと方針がからんでいます。金曜日に同じく年下である別の男性職員から言われた一言が引っかかりました。それはお客様での業務を終えて事務所へ戻る時のことでした。「○○さんが上司に言わへんから辞めるんや」「僕は下の子のことを考えて文句を言いに行くんや」おいおい、それは年上をつかまえて言い過ぎやと内心思いました。あえて彼の言いたいことを黙って聞いていました。正直なんでもかんでも、後輩達を擁護しようとは思っていない。それに上司のやること成すこと、全て否定する気もない。その男性職員にわかってもらいたいのは、やる前から文句を言うなということ。言えばいいってもんじゃなく、辛抱も必要。文句なら誰でも言える。逆に彼が原因で物事がこじれることだってある。確かにその男性職員と同い年の上司のやり方はワンマンに近い。でも大人の対応をすることも学んで欲しい。