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カテゴリ:本
7・8日と、電車で実家に帰って来たのですが、強風のため、電車が途中で止まり2時間以上、車内で風の弱まるのを待つ羽目に陥りました。
結局、着くのは3時間ぐらい遅れてしまいましたが、おかげで読みかけだった『慟哭』を一気に最後まで読むことが出来ました。 本の最初に、「・・・・この野心作は、北村薫氏をして、書きぶりは≪練達≫、読み終えてみれば≪仰天≫と書いてあった通り、「え~?!!!!」という結末でした。 あまりの展開に、読み終えて頭の整理をするのに時間がかかりましたが、とても面白かったです。まだ「そういうことか・・・」「なるほどね・・」ぶつぶつ思っています。 どんな話か何も知らずに読むのがオススメです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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