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2007年06月12日
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カテゴリ:瞬間英作文
「簡単な英文さえ、反射的には口から出てこない」
まさに、自分がこの状態なので、半年くらい前、何とかしたいと思って購入した「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」だったのですが、いつものように三日坊主に終わっていました。

先週、HPの音読メンバーの方のメッセージに「この本に賭けてみる」とあって、影響されやすい私は、また本棚から引っ張り出しました。

「昨日僕たちが会った女の人は彼の叔母さんです」
が、即座に口頭で英語に置き換えられますか? という質問に やってみたら、相変わらず、やっぱり、ちょっと時間がかかってしまいました。

「The woman we saw yesterday is his aunt.」
英文を見てしまえば、「なーんだ」ですよね。

著者は言います。
英文を見れば何となく理解できるけれど、自分では口頭で作れないという人は、中学英語が「わかる」から「できる」に移行していないのです

ごもっとも・・・。
この本では、簡単な英文を楽にたくさん作って英作文回路を作るトレーニングをします。
語彙や表現に難しいものが一切入っていない 英文を見てしまえば馬鹿らしいほど易しいもの を使うのがポイントだそうです。

when節を練習する例文として、「販売部長の売り上げ報告を聞いたとき、社長は即座に次の四半期の戦略を思い描いた」という例文を使うと、負担が多いので、「彼が外出したとき、空は青かった」という例文を使うわけです。

まずは、基本文型を自由に扱えるようになってから ということです。

多くの人は、英語の勉強とは単語や表現を暗記することだと勘違いして、英作文回路がないのに単語集や表現集の類に取りかかってしまう と指摘されていますが、かなり、耳が痛いです。

巻末の著者自身の瞬間英作文回路獲得体験に
トレーニングを始めた当初、「これは本です」を疑問文にするだけで、Is this is a book?とisを2回使ったり、「彼は早起きですか?」にDoを使ったりして、文法を知っているのと、使いこなせるのとは全く違うと痛感させられた とあるのですが、去年、私がこの本をやった時もまさにそうでした。
何故かbe動詞を2度使ったり、areのところをisにしたり、複数の主語の時にもdoesを使ってみたり、メチャクチャでした。

半年くらいトレーニングすれば、英作文回路が敷設可能ということです。
そして、ここをしっかりマスターすれば、複雑な構文を見ても、実は基本構文の組合わせだったり、ちょっとした上乗せにしかすぎない ということが、手品の仕掛けを舞台裏から眺めているように透けて見える  のだとか。

魅力的~と思いつつ、いつもこの半年がガマン出来ないのですが、もう1回、やってみようかな とか思っているところです。





・・読みかけの精読の本は、どうしよう・・・・
いつもこうやって新しいものに目が行って、途中で放り出すのですが、何とか少しずつ、平行して読んで行きたいな。

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さっきベレ出版のページに行ったら、
この本
http://www.beret.co.jp/books/detail/?book_id=249の
続編
http://www.beret.co.jp/books/detail/?book_id=271がもうすぐ出る
と書いてありました。

フラッとしましたが、この本、ちゃんと仕上げるまでは、買いません!

英語上達完全マップのサイトの方では、
瞬間英作文セミナーのお知らせもありました。
近くなら行きたいのですが。(←仮定法)





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最終更新日  2007年06月17日 21時24分43秒
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