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カテゴリ:ボキャビル
↑公式サイトにあった壁紙 映画を見る前にもう一度 と思い『The Kite Runner』を聞き始めました。 30分ほど聞いて本を見ると、以前「読みながら聞き」をした時に、○をつけた単語が目に止まります。 やっぱり今も分からない単語が殆どですが、知っている単語もいくつかあり、「3年間で少しは増えたんだ~」と思うことにしました。こうやって無理矢理でも自分を誉めないと、やる気がおきません。 本を聞いてるときに、「辞書チェック」や「四択の王様」で出会った単語(←この前はpoignantが出て来た)に出会うと、「お!」と思い、記憶に残ったりします。やはり、いろいろ読んだり聞いたりするのは、語彙を増やす上で欠かせませんね。イタリア語ではこれが全く出来ないので、一つも増えないのだな・・と思います。と言うより、ラジオ講座のテキストに出て来る単語すら覚えてないんだけど・・・。 逆に「四択の王様」をやりながら、「デス妻」で調べた単語やブログで書いた単語に出会った時に、「あ!」とか思うことが多かったので、『The Kite Runner』もしばらくメモを取ったり、単語を調べながら、聞いたり読んだりしようかなと思いました。ただ聞いてるだけだと何も残らないのは、今までの経験でよく分かっているので・・ 前に読んだときに覚えたのは、PashtunとHazara。特にHazaraは、何度も何度も繰り返し出て来るので、独特の発音と共に印象に残ってます。 Pashtun は、パシュトゥーン族[アフガニスタン東部からパキスタン西部にかけて住む,アーリア系,イスラム教スンニー派の民族] 主人公のAmirがPashtunです。 主人公の家の召使いの息子がHassan。(←兄弟のように育つけれど、ちょっと複雑 )彼は、Hazaraです。 Hazaraは、アフガニスタン中部の山岳地帯およびイランパキスタンの一部にすむモンゴル系民族。シーア派。 公式サイトで、配役を見たのですが、ラヒミ・カーンをやるのは『Crash』で鍵屋とトラブルを起こしたペルシャ人の商店経営者のおじさんのようですね。 ------- オーディオブックは著者の朗読です。 楽天で探したら、CDが高くてビックリ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月22日 12時16分32秒
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