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カテゴリ:本
昨日、図書館へ「とりあえず英語で30秒話す練習帳」を返しに行って、「知っているつもりで説明できないニュースのことば」を借りて来ました。
2週間経つのが早いですね。「とりあえず・・」は、1日で終わりました。(想定内) この本の「はじめに」のところに、 日々のニュースには、新しく聞く用語、初めて見る概念があふれている。「どんな意味なの?」と他人に尋ねられることもあるだろう。自分ではわかっているつもりで、いざ説明しようとすると、うまく出来ない、そんなことも多いのではないだろうか と、あります。 私も、ここ2,3ヶ月サークルでニュースのコメントを書くようになってから、ニュースの背景や用語について何も知らないことに気づいたので、思わず手に取りました。 サークルでは、英語で発表するわけなので、いつも訳の分からないコメントばかり書きながら「これ、英語だから書けないんだよね・・」なんて思っていたんですが、日本語でも知らない、あるいは興味がない から書けないということに思い至りました。前から、何となく分かってたんですけどね。 この本の内容を英語にすると勉強になりそう~と思いましたが、思うだけで終わりそうな気がします。 取り上げられていることば 政策秘書、郵政民営化、日米地位協定、民事再生法、学習指導要領、保釈金、ネオコン、イスラム原理主義過激派、ダボス会議・・・ よく聞くけど・・っていう言葉ばっかりです。 「アル・カイダ」のアルはthe、カイダはbaseだそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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